サステナビリティとは、日本の「当たり前」を価値に変えること。JTBとメズム東京が考える、これからの旅と宿泊
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JTBグループは「つなぐ・つくる・つなげる」という言葉を大切に、人と人、人と組織、人と自然などの新しい掛け合わせによる交流の価値創造に力を注いできました。
そんな想いから誕生したのが、先進的なサステナビリティの取り組みを行うモダンラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション(以下、メズム東京)」とのコラボレーションです。旅や宿泊を通じた「交流」と、そこから生まれる「体験価値」を大事にする2社が目指す「サステナビリティの姿」とはどのようなものなのでしょうか。
今回はメズム東京の総支配人をお招きし、JTBのCSuO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)と語っていただきました。

メズム東京 総支配人 生沼 久
1994年ウェスティンホテル東京で開業メンバーとしてキャリアを開始し、宿泊部などのマネジメントを経験。2008年シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのフロントオフィスマネジャーに就任。その後、宿泊部長、副総支配人を歴任。2017年日本初進出のライフスタイルブランド、モクシー東京錦糸町の総支配人に着任。2019年日本ホテル株式会社執行役員/メズム東京、オートグラフ コレクション 総支配人に就任、現在に至る。2023年4月より東海大学観光学部観光学科客員教授も務めている。

JTB 執行役員 CSuO 玉垣 知子
1994年 日本交通公社 (現・株式会社JTB)入社。主に店頭営業を務めた後、営業本部 販売課、新規開発業務などを担当。2020年 リテール販売部門 阪和阪奈エリア長 阪神エリア長 大阪北エリア長を歴任し、2025年4月より現職。サステナビリティ戦略の推進を担い、CSuOとして全社的な取り組みを統括している。
日本が誇る「サステナビリティ」の文化を世界へ

――まずは両者がなぜ「サステナビリティ」を推進するのか、その理由をお聞かせください。
玉垣(JTB):私たちの事業は地域や事業パートナーの発展や観光資源の持続可能性があってこそ成り立つものなので、サステナビリティは私たちがビジネスを続けていくための「必須条件」なんです。
この考えに基づき、JTBグループは「サステナビリティを経営に実装する」ことを目指しています。また、約2年前にはサステナビリティチームを立ち上げ、グループ全体での推進を加速させてきました。これまでは環境ガイドラインやサプライヤーとの取引方針の策定など「基盤づくり」に注力してきましたが、今後はより現場や事業に落とし込んでいく「事業への実装」の段階に入ってきています。
メズム東京さんは、JTB社員もよく利用させていただいている素晴らしいホテルですが、サステナビリティの観点でも非常に先進的な取り組みをされていますよね。

生沼(メズム東京):ありがとうございます。皆さまもご存じかとは思いますが、ホテル業界は水の使用量が多いことや使用後のアメニティの大量破棄など、さまざまな課題を抱えてきました。
私はかれこれ30年ホテル業界に携わるなかで、「本当にこのままでいいのだろうか」とずっと疑問に感じていたんです。メズム東京の運営を任されてからは「ホテルが担うべき役割や私たちの想いをすべてこの場所に詰め込もう」という気持ちで、サステナビリティに取り組んできました。
――「ホテルが担うべき役割」とは具体的にどのように考えられているのですか?
生沼(メズム東京):私は、世界中の人たちが交差するホテルという場所は「文化の発信地」であるべきだと思っています。新しい文化や価値観に触れ、ここで得た体験価値を普段の生活にお持ち帰りいただきたい。
例えば、私たちは雪駄型の室内サンダルを導入することで使い捨てのスリッパの消費量を半分にし、シャンプーなどのバスアメニティもボトル型の常設にして廃棄物の削減に努めています。
さらに、客室内インフォメーションをデジタル化し、紙資源の使用を大幅に削減。また、シャワーヘッドをはじめ浴室の水回りに節水機能を導入し、約30%の節水を実現しておりますが、お客様からネガティブなコメントを頂戴することはほとんどありません。
ホテルで楽しく過ごしているうちに「サステナビリティはアイデアや工夫次第で実践できるものなんだ」とお客様に実感してもらうことが非常に大切です。お客様と「衣食住」をともにするホテルだからこそ、サステナブルなライフスタイルを提案できると考えています。

――お客様の「体験価値」を重視するJTBと共通する部分がありそうですね。
玉垣(JTB):おっしゃる通り、サステナビリティはお客様に強制するのではなく、ワクワクする体験として感じていただきたいですね。
私がCSuOになってから特に感じるようになったのは、JTBにとってサステナビリティは何か特別なものではなく、今までの事業の延長線上にある「当たり前のこと」だということ。
JTBは全国にいる社員たちが地域の課題を受け止め、ともに解決してきた会社です。例えば、香川県高松市では市場に流通しづらい未利用魚や規格外野菜を使った商品の開発を、熊本県小国町では予約システムの導入によりオーバーツーリズムの解消に寄与するなど、さまざまな取り組みを行ってきました。しかし、それらが社会的に評価されうる「サステナビリティの実践」であることに、地域の方もJTB社員も気づいていないケースが少なくありません。
そういった「自然に続けてきた、実はサステナビリティにつながっている取り組み」を見える化し、さらに磨き上げ、外部評価も得ながらブランド価値にまで昇華させていくこと。それがサステナビリティチームの役割の1つだと感じるようになりました。

生沼(メズム東京):サステナビリティは、実は日本が誇れる文化なんですよね。ゴミを分別したり、ポイ捨てをしなかったりといった、日本人にとっては当たり前のことが海外の人から見ると高く評価されることがたくさんあります。
ホテルはさまざまな国の人たちが往来する場所ですから、そういった日本のリテラシーを発信していくことは、ある意味私たちの使命だと思っています。
掛け合わせが新しい価値を生む。国産ライムを使用したカクテルが登場

――メズム東京にて、瀬戸内ライムを使ったカクテル「瀬檬(らいむ)」の提供が始まったと伺いました。
玉垣(JTB):はい。JTBグループの「中国ターミナルサービス株式会社(以下、CTS)」によるライム普及事業の一環として、メズム東京の25階にある宿泊者限定プライベートサロン「クラブメズム」で、2025年11月30日までの期間限定で提供されています。CTSは、瀬戸内海に浮かぶ小さな島・高根島で栽培されている有機100%のライムを普及させる活動をしています。国産のライムは、流通量のわずか0.2%と希少で高品質なものですが、知名度の低さから多くが廃棄されてしまっている現状がありました。
そこで、瀬戸内ライムのブランド化を目指し商品開発などを行ってきたところ、今回ありがたいことにメズム東京さんのカクテルにご使用いただけることになったんです。
――フレッシュな香りとライムの果肉まで堪能できる爽やかなカクテルですね。
生沼(メズム東京):ライムといえばカクテルに「添えるもの」というイメージがありますが、このカクテルは果皮まで余すことなく使用し「ライム」そのものを主役にしています。

JTBさんからお話を持ちかけられたとき、自給率が低い日本においてこれだけ風味の良いものを生産する方々がいらっしゃるのだから使わない手はないと思いました。
国内生産物の消費が増えれば、生産者も自ずと増えていくはず。このカクテルが「日本の自給率を上げていこう」というムーブメントのきっかけになれば嬉しいです。例え小さな波でも、起こさない限り大きな波にはなりませんから。
玉垣(JTB):そう言っていただけて、とても嬉しいです。私たちは「つなぐ・つくる・つなげる」という言葉を大切にしていて、同じ志を持つ人や企業をつなげることで、新しい価値を世に届けるのが役目です。その一例をメズム東京さんと創れたことを大変光栄に思います。

生沼(メズム東京):私たちは「ホテルという場所だからできること」にこだわっていますが、来てくれたお客様にしか届けられないという限界があります。一方、JTBさんは有形の商品や特定の場所を持つ会社ではないからこそ、より多くの人たちに想いを届けられる会社なのではないでしょうか。
今回のように、イノベーションは何かと何かの掛け合わせによって生まれるものです。人と人、人と自然、人と企業など、あらゆるものを繋いで、今後もサステナビリティの可能性を広げていってほしいです。
サステナビリティは「これまでやってきたこと」の延長にあるもの

――サステナビリティを推進するなかで大変なことはありますか?
玉垣(JTB):サステナビリティとはどういうことなのか、まずは社員に腹落ちしてもらうことですね…。サステナビリティは何かを我慢したり、特別なことをプラスでやらなくちゃいけないことではなくて、今までやってきた「お客様の課題を解決する」という営業の延長線にあるものだと思っています。
しかし「会社全体でサステナビリティを推進しましょう」と言われると「追加の仕事が増えるんじゃないか」とか「今のやり方ではダメってこと…?」と身構えてしまう社員は少なくありません。

生沼(メズム東京):「現状に何かをプラスしなきゃいけない」と思うと、ハードルが高くなってしまいますよね。そうではなくて、サステナビリティに取り組む際には、一見すると相反する要素をどう調和させるか、発想の転換が必要なのだと感じます。
人的リソースに限らず、環境に優しい商品を使おうと思うとどうしてもコストが上がってしまいますが、その負担をお客様に強いることはできるだけ避けたいですよね。ならば、他の削れるところを削ってバランスをとればいい。

例えば、メズム東京では、サービス部門を1つの“スターサービス”とし館内のオンステージ(フロント)に立っているタレント(スタッフ)は全員『YOHJI YAMAMOTO』社製のユニフォームを着用しています。世界的なブランドですから一着一着はそれなりの価格がするものですが、性別に関係なく、SMLの3種類のサイズのなかから自分に合うサイズを選んでスタイリッシュに着こなしてもらうようにした結果、制服の数が一般的なホテルに比べて3分の1に減り、洗濯にかかるコストの削減にも成功しました。
さらに、みんなで同じ制服を着ることで「ジェンダーフリー」の思想や縦割りではない組織の形を表現できるようになったんです。
このように箱は変えずに中身を工夫すれば、できることはたくさんあります。そして、そこに「自分たちの物語」を乗せることで、お客様にも納得いただける形でアップデートしていけるんです。

玉垣(JTB):素晴らしいですね。「今の自分たちがやっていることのなかで、何を何に置き換えたらできるだろうか」と考える。サステナビリティは、人間のクリエイティブ力を発揮できるワクワクする取り組みであることを、社内だけでなく事業パートナーの皆さまにも伝えていきたいです。
私たちは今、他社と連携しツーリズム業界全体のサステナビリティを底上げする取り組みも行っています。サステナビリティは世界的に見て「必須条件」であることは事実ですが、社内と同様に「他者から強制されるもの」と捉えられてしまうと一気にハードルが上がってしまいますよね。
もっと主体的に取り組みたくなるものに変えていけるように「伝え方を工夫すること」はすぐにでもできることだなと、お話を聞いていて感じました。
先陣を切りながら業界全体の背中を押していきたい
――今後のサステナビリティへの展望をお聞かせください。

生沼(メズム東京):先ほど「他者から強制されるとハードルが上がってしまう」という話がありましたが、他のアジアの国では認証の取得やプラスチック製アメニティの禁止が法律によって定められている国が出てきています。「強制」だからこそスピードが速いという強みもありますが、日本は日本らしいやり方で前進していけるといいですよね。
ツーリズムというのは結局のところ「国際間競争のビジネス」であり、サステナビリティが進んでいない国はもはや旅行先として選ばれない時代が来ているんです。他の国と比べてもなお「日本に行きたい」と思ってもらうためには、日本人が当たり前にやってきたサステナビリティの素晴らしさを世界に発信していく必要があります。
日本のツーリズム産業は、今後の国益に影響する非常に重要な産業です。他のアジアの国々が力強く先進的な取り組みを進めるなかで、日本も遅れを取っている場合ではないんですよね。

玉垣(JTB):本当にそうですね。特に海外のお客様は、取引相手が「サステナビリティにきちんと取り組んでいるかどうか」をとても重視していると感じます。私たちは、この現状に対する危機感を業界全体と共有しつつ、前向きな姿勢を大切にしながら「一緒にやっていきましょう」と背中を押せる存在でありたいです。
日本の各地域には、隠れた素晴らしい取り組みが数多く存在しています。それらに改めて価値を加え、地域の皆さまの「誇り」の1つとして感じていただけるように、今後も尽力していきたいです。

生沼(メズム東京):私たちもサステナビリティの取り組みを発信するようになってから、他のホテルの方から「どうやっているの?」とアドバイスを求められることが増えました。私たちが先陣を切って実践することは、自然と他の企業の背中を押すことにもつながるんですね。
実は近い将来、ゴミ削減の一環として客室の歯ブラシをなくすことを視野に入れています。その代わり、歯ブラシを使用せずに口腔ケアができる顆粒状のマウスウォッシュを開発しまして、これがインバウンドのお客様を中心に大変ご好評をいただいております。歯ブラシを置いていないことに抵抗感を抱くお客様もいらっしゃるかとは思いますが、背景や理由を説明すればきっと共感していただけると信じています。
このように、今後もクリエイティブな発想とそこに宿る物語を大切にしながら「新しい宿泊のかたち」を提案していきたいです。

写真: 大童鉄平
文: 佐藤伶
編集: 花沢亜衣
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