JTB社員らしく「挑戦し続ける」チャレンジド社員が、地図とコンパスで切り拓く未来
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地図とコンパスを頼りに、森や公園を駆け抜けるオリエンテーリング。JTBでチャレンジド社員として働きながら、東京2025デフリンピック日本代表として活躍する辻悠佳は、耳がきこえない・きこえにくいという、目に見えにくい障害とともに、この知力と体力が求められる競技に情熱を注いでいます。2025年11月、日本初開催、また100周年という記念すべき大会である東京2025デフリンピックに向けて、競技の魅力やきこえない・きこえにくいアスリートとして伝えたいことを語ってもらいました。

辻 悠佳(つじ ゆか)
1993年兵庫県生まれ。教育第一事業部 営業二課。先天性の難聴。取材時点で、オリエンテーリング選手唯一の女性オリエンティア。2023年、オリエンテーリングを始めてわずか一年で全日本オリエンテーリング選手権の年齢別クラスで入賞する。ロングW21AS 3位、ミドルW21AS 優勝、スプリントW30A 2位。登山・トレイルラン・クライミングもやっており、一年を通して山に入っている。エリートクラス(日本選手権)出場権獲得を目指すとともに、東京2025デフリンピックでのメダル獲得を目指す。
海外での体験から生まれた「架け橋」への想い
——JTBに入社されたきっかけを教えてください。

辻:大学時代に参加した海外研修がきっかけです。ニュージーランドに行ったのですが、そこできこえない人ときこえる人が一緒に交流する機会がありました。日本と比べて法律や環境の整備が進んでいて、手話が公用語として正式に認められていたんです。地域の住民がきこえない人に積極的に声をかけたり、ジェスチャーを使ったりする様子を見て、地域社会のインクルージョンが進んでいると感じ、私も「きこえない人ときこえる人の架け橋になりたい」と思うようになりました。
——ニュージーランドでの経験が大きな転機になったのですね。どのような点が特に印象的でしたか。
辻:きこえない人ときこえる人が一緒に勉強できる環境が当たり前だったことです。日本では聾学校か普通学校、または難聴学級のある普通学校のどれかを選ばなければなりませんが、ニュージーランドでは聾学校に通いながら、きこえる学校と交流する機会も設けられていました。きこえる人との交流が日常的にある。その感覚が社会全体に根付いていることが本当に素晴らしいと感じました。
——その経験を経て、実際にJTBで働いてみていかがですか。

辻:入社当初は旅行業務のイメージが強かったのですが、実際にはSNS運営事務局やイベント運営なども担当し、旅行以外の経験も積むことができました。約3年前から教育第一事業部に異動し、現在は東京都教育庁の受諾事業におけるオペレーション業務や営業企画を担当しています。さまざまな業務を通じて新しい学びがたくさんあり、自分自身の成長も感じています。
地図を読み、最適な道を選ぶ。判断力が試されるオリエンテーリングとの出会い
——オリエンテーリングを始めたきっかけについて教えてください。

長野県と富山県にまたがる白馬岳を登山したときの様子
辻:以前から登山やトレイルランニングをやっていたのですが、それを見ていた知人から「オリエンテーリングに向いているのではないか」と誘われたのがきっかけです。最初は聞き流していたのですが、再度「全日本大会に出てみないか」と言われ、興味本位で参加してみることにしました。
トレイルランニングは決まったコースを走りますが、オリエンテーリングは自分でルートを決めながら進みます。ただ、森の場合は山を走るという点では共通しているので、走る技術はオリエンテーリングでも生かせると思います。知人もそこに着目して誘ってくれたようでした。
——初めての大会での経験はいかがでしたか。
辻:最初は本当に迷ってばかりで。途中までは、同じクラスにエントリーした選手についていって相談し合いながら進み、自分の位置が分かった後は自力で進みました。当時はオリエンテーリングがどんな競技か分からないまま参加したので、とにかく必死だったことを覚えています。
——それでもオリエンテーリングを続けようと思ったのはなぜでしょう。

辻:大会後でトップ選手たちの姿を目の当たりにし、心を動かされたからですね。雨で泥だらけになっても一生懸命走る選手たちの姿を見て、「オリエンテーリングはここまで必死に取り組むスポーツなんだ」と感動したんです。トレイルランニングではあまり見たことがなかった熱量があり、とても惹かれました。そして始めてから1年で日本の大会で入賞することができ、自分はこの競技に向いているのかもしれないと思うようになりました。
——オリエンテーリングの魅力に惹かれたのですね。この競技をまだ知らない方に向けて説明するとしたらどのように伝えますか。

オリエンテーリング競技中の様子
辻:地図とコンパスを頼りに森や公園などのフィールドを走り、チェックポイントを順番に回りながらゴールを目指す競技です。体力だけでなく、常に地形を読み、最適なルートを考える知力も求められるスポーツです。大会ごとに完璧なレースをするのは難しく、誰が先にゴールするのかは分かりません。ドキドキを味わいながら観戦してみてください!
挫折を乗り越えて、掴み取った東京2025デフリンピック出場権
——オリエンテーリングを続けるなかで、困難や挫折を経験したことはありますか。

辻:以前、伊豆大島で開催されたBクラス(中級者クラス)の大会に出場したのですが、そこで大きな挫折がありました。最初はスムーズに進めていたのですが、ゴール直前で場所が分からなくなり、時間切れで失格になってしまったんです。20歳までやっていた水泳では、スタートしてゴールでタッチするという明確な流れがあったのに、オリエンテーリングでは全てのポイントを回って時間内にゴールしなければならない。しかもどうまわるか、ルートプランを全て自分で考えなければなりません。その大きな違いに直面して。そのときは心が折れましたね。
——その挫折をどのように乗り越えたのですか。
辻:当時はデフオリエンテーリング協会のメンバーも少なく、大会後に集まって反省会をするような環境ではありませんでした。コーチもいなかったので、自分でどう反省すればいいのかさえ分からない状態だったんです。それでも1週間かけて自分で考え続け、何が悪かったのかを見つけ出すことができました。その後は毎週大会に参加するようになり、経験を積むことで技術が向上していったかなと思います。
—今はどのような気持ちで競技に取り組んでいますか。

辻:自分の技術をさらに高めたいという気持ちと、サポートしてくれる方々への恩返しをしたいという両方の気持ちですね。1年ほど前からデフオリエンテーリング協会の会員数も増え、コーチも付いて、さまざまなアドバイスをもらえるようになりました。また、きこえる人のオリエンテーリングのチームにも入ってサポートを受けているので、その方々のためにも頑張りたいと思っています。
——オリエンテーリングをやっていて楽しいと感じる瞬間はどんなときですか。
辻:大会中に自分が持っている地図と実際の地形を見比べて、自分の位置をはっきりと把握しながら次のポイントへとスムーズに進めたときは、とても嬉しく感じます。計画通りに物事が進むのが好きなので。ちなみに旅行でも必ず計画を立ててその通りに回りたいタイプで(笑)、オリエンテーリングはそんな性格にも合っているんだと思います。
——東京2025デフリンピックまで1年を切りましたが、どのような準備をされていますか。

辻:普段は在宅勤務が中心なので、朝にランニングをしてから仕事に取り組む生活リズムを作っています。また、昼休みの時間を利用してランニングすることもあります。たまにオリエンテーリングの地図を持ちながら走り、以前参加した大会のコースを思い出しながら他にアタック方法はないか考えながら走る練習が中心で、これは頭と体の両方を鍛えるトレーニングになります。
東京2025デフリンピックの会場のひとつとなる伊豆大島は日本のなかでも特に難しいと言われている競技会場です。通常の森では尾根や沢がはっきりと目で見て分かるのですが、大島は裏砂漠といった微地形が特徴的で、自分の位置を把握するのが非常に難しい。かつて挫折を経験した場所でもあるので、リベンジに燃えています。
JTBの支援と、きこえない人・きこえにくい人のスポーツの未来
——競技とお仕事の両立は大変だと思いますが、JTBでの働き方や周囲のサポートについても教えてください。

辻:現在の部署では在宅勤務の回数に制限がなく、環境が整えば在宅で働けるようサポートしてもらっています。仕事前後にトレーニングする時間を確保できるという点で、本当に助かっています。また、東京2025デフリンピックが近づくにつれて講演会やインタビューの依頼も増えていますが、それも仕事の一環として理解してくれているのも有難いですね。
あとは、オリエンテーリングについて知る機会を設けてくれたり、別の部署でも手話を勉強する動きが広がったりしています。東京2025デフリンピックに向けて「頑張れ」と手話で応援してくださることが増え、とても嬉しく思います。
——JTB社員として、東京2025デフリンピックを通してどのようなことを伝えたいですか。
辻:東京2025デフリンピックは、きこえない人・きこえにくい人がスポーツを通じて活躍するだけでなく、社会の課題解決の場でもあります。耳がきこえない・きこえにくいというのは、目には見えず分かりにくいため、世の中にはまだ誤解や認識の違いが多くありますが、今回の大会をきっかけにユニバーサルツーリズムのあり方がさらに進化する可能性もあると思っています。JTBは東京2025デフリンピックの協賛企業でもあるので、JTBグループ社員として大会で活躍することで、少しでも多くの方に大会開催の意義に関心を持っていただき、未来への可能性を考えるきっかけづくりができれば嬉しいです。
「サインエール」で選手を応援しよう!

デフリンピックでは選手が補聴器を外して競技するため、通常の声援は届きません。そこで活躍するのが、手話を使った「サインエール」です。実際に、辻にいくつかのサインエールを教えてもらいました。「ゴール地点でこれらの応援を見ることができたら、本当に嬉しいです。この2つのサインとサインネームを覚えていただくだけでも、選手への大きな応援になります!」(辻)。
「GO!(行け!)」フレーフレーのサイン

①頭の横で両手を2、3回大きく振ります。手話の「拍手」のサインです。
②勢いよく、両手を前に出します。
「Grab the Medal!(日本 メダルを つかみ取れ!)」のサイン


①胸の前で、親指と人差し指でひし形をつくり、それを斜め上下に広げます。日本列島のイメージです。
②脇を広げて左手を胸上に出し、右手で輪っかをつくったら、右手を花火が打ち上がるようにひらひらとさせながら上げます。地上から朝日が昇るイメージです。
③右手の輪っかを、グーにしながら斜め左に振り下ろします。メダルを掴み取るイメージです。
辻の「サインネーム」
また、「サインエール」の他に、選手それぞれに「サインネーム」と呼ばれる固有のサインがあります。辻のサインネームは、名前の「ゆか」の「ゆ」からアルファベットの「Y」のサインと、山登りが趣味であることを組み合わせたものです。

①親指と小指を立てて、アルファベットの「Y」のサインをつくります。
②①を内側から外側に向けて弧(山)を描くように動かします。Yが山を登る、というイメージです。
——本日はありがとうございました!最後に、東京2025デフリンピックへの意気込みを教えてください。
辻:フルリモートという環境で競技に集中できるのは、職場の皆さんのサポートがあってこそです。その感謝の気持ちを結果という形で恩返しできるよう、全力を尽くしたいと思っています。今回の東京2025デフリンピックは、100周年という特別な記念大会でもあります。その舞台でメダルを獲得できるよう全力で挑戦しますので、ぜひ応援をお願いします。みなさんの応援を力に変えて、最高のパフォーマンスをお届けしたいと思います!

文:大西マリコ
写真:大童鉄平
編集:花沢亜衣
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