JTBハワイ60周年。ハワイと共に歩んだ道のりを糧にさらなる交流創造へ
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今年で創立60周年を迎えるJTBハワイ。
1964年のオフィス開設以来、観光業だけでなく文化交流や社会貢献活動を通じて「日本とハワイの架け橋」としての役割を果たしてきました。今回はそんなJTBハワイの営業開発部の2人に、ハワイと共に歩んできた歴史と60周年を迎えた今の想いを聞きました。
JTBハワイトラベル ハワイ営業開発部 ゼネラルマネージャー 川鍋 経夫
1997年にJTBへ入社し、約10年間教育旅行営業に従事。2008年にJTBを退職しハワイへ移住。JTBハワイ入社後は主にグループ旅行の営業企画を担務し、現在はハワイを舞台に様々なソリューション提案を行い、新たな事業開発を推進している。その領域は多岐にわたり、ハワイの“知恵袋”的存在。私生活では“人生=ワーケーション”を自称し、子供たちと「非日常の日々」を過ごす。
JTBハワイトラベル ハワイ営業開発部 スペシャリスト 曽我 ジミー
ロサンゼルス出身の日本人バイリンガルコーディネーター。国際基督教大学を卒業後、日本、LAでの勤務経験を持つ。2015年にハワイへ移住し、JTBハワイに入社。軽快なフットワークと高いコミュニケーション力を武器に、主に撮影コーディネートやスポーツイベント、エンターテイメントの領域で活躍。漫画やお笑いなど、日本カルチャーをこよなく愛する。
ハワイと共に歩んだ60年
―まずは、川鍋さんからJTBハワイのこれまでの歴史を伺えますか。
川鍋:JTBは1964年、海外渡航自由化を機にホノルル事務所を開設しました。ちょうど日本ではじめて東京オリンピックが開催された年ですね。私たちは日本からの旅行者とハワイをつなぐ架け橋として皆さまのサポートをすることをメインに、ハワイに拠点を置くからこそできる事業を通じて、地元ハワイにも貢献してきました。JTBハワイの60年間は、まさに「ハワイと共に歩んだ60年」と言えるのではないでしょうか。
―具体的にどのような取り組みを実施されてきたのでしょうか。
川鍋:代表的なものに、ハワイ最大級の文化交流イベントとなっている「ホノルル フェスティバル」があります。1995年に第1回目を開催し、来年2025年3月には第29回目を迎えます。
このイベントは、単に日本の旅行者にハワイに来ていただくだけでなく、お互いの歴史や文化をより深く理解し、真の意味での"交流"を広げることを目的としています。ハワイの方々には日本の文化を、日本の方々にはハワイの国際色豊かな文化を、そして世界各地からハワイへ訪れる方々には太平洋地域の文化を知っていただく場となっています。
他にも、民間事業者としてハワイ州で初めての電気バス導入、ワイキキビーチへのゴミ箱の寄贈など、持続可能な観光地経営を目指す取り組みも行ってきました。
ワイキキビーチに寄贈された新しいゴミ箱
―いわゆる"観光"だけでなく、さまざまな視点でハワイという地域をより良くするための活動を担ってきたわけですね。
川鍋:はい。ただ、私たちがこの60年間さまざまなことに挑戦できたのは、ハワイの方々の支援のおかげです。ですから、「JTBハワイの60年」ではなく「ハワイと共に歩んだ60年」なんです。
実は創立50周年を迎えたとき、ハワイ州がこれまでのJTBハワイの取り組みを表彰してくれたんです。その証しとして、我々の創立記念日である2014年10月1日を「JTB Day」に制定してくれました。このように民間企業が表彰されるのは非常にめずらしいことですし、海外では「JTB」の名前を知らない人も多いなか、JTBがそれだけハワイの方々にとって馴染みのある存在になれていると思うと、大変誇らしいです。
長い歴史のなかでハワイの方々と共に築き上げてきた信頼や安心感があるからこそ、今の私たちが多くのことに挑戦できています。そのことを肝に銘じ、この伝統をさらに積み重ね、引き継いでいくことが私たちの使命だと思っています。
―JTBハワイは多様な視点から、日本とハワイをつなぐ架け橋としての役割を担ってきました。改めて、JTBハワイが目指す"交流創造"とはどのようなものか、伺えますか。
川鍋:日本とハワイの交流の歴史は、実に150年以上前にまで遡ります。1868年(明治元年)に初めて日本からホノルルに渡った150名の日系移民たちは、のちに「元年者」と呼ばれるようになりました。その後の日系人や日系移民たちの活躍は、ハワイの歴史を語る上で欠かせない存在です。
ハワイはこうした移民たちと共に歴史を刻んできた場所であり、だからこそ他国から訪れる人々や異文化に対する深いリスペクトがあると感じています。
もちろんハワイの素晴らしい気候や景色も魅力ですが、日本人や他国からの訪問者を温かく迎え入れる"アロハスピリット"があるからこそ、旅行者たちが居心地の良さを感じる場所となっているのではないでしょうか。
―観光地として日本人に馴染みのあるハワイですが、日本との長い交流の歴史があったとは知りませんでした。
川鍋:観光地としてハワイを楽しんでいただくだけでなく、日本とハワイが紡いできた交流を後世に伝えていくこと、さらには私たちや次の世代がこの先どんな新しい歴史を紡いでいくべきなのか、共に考えていく機会を提供することが大切です。多様な文化に触れ、リスペクトし合う交流の積み重ねが良い未来につながっていくと信じています。
日本の文化「駅伝」をハワイへ。来年9回目を迎える「ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN)」
―日本とハワイをつなぐ取り組みの1つとして、2013年から始まった「ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN)」があります。どのようなイベントなのでしょうか。
Jimmy:「ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN)」は、年に一度、ダイヤモンドヘッドの麓にある「カピオラニ公園」で開催される、ハワイのアマチュアランナー向けイベントです。5人1チームでたすきをつなぐのですが、ユニークな点は“周回コース”であること。1人が5キロを走り終えると、次の人が同じコースを走るんです。走者は自分の番の前後に仲間と応援したりおしゃべりしたりできるなど、待ち時間も交流が生まれるような設計になっています。
―「ホノルル・レインボー駅伝(EKIDEN)」が生まれた経緯を教えてください。
川鍋:アメリカではランニングイベントが数多く開催されていますが、ほとんどが個人でタイムを競うもので、日本発祥の駅伝のようなチーム戦はあまりありません。また、日本人にとって馴染み深い「運動会」という文化もアメリカにはないんですよね。個人競技ではなく、みんなで力を合わせて何かを成し遂げるというのは日本らしい文化だと思います。そんな日本の駅伝の魅力を伝えつつ、ハワイ市民の心身の健康にも貢献できる取り組みができたらいいなと考え、このイベントが誕生しました。
Jimmy:レースの最後に、チーム全員で手をつないでゴールするシーンが印象的なのですが、個人競技の多いアメリカではあまり見られない感動的な光景です。
ちなみに、1位のチームに賞を贈るのはもちろんですが、「職場単位で参加のチーム」1位、さらに「コスチューム賞」として最もユニークで面白いコスチュームで参加したチームなどにも賞を贈っています。単にスピードを競うだけでなく、さまざまな楽しみ方をしてほしいという願いを込めています。
―参加者はどのような方が多いのでしょうか。
川鍋:職場での参加や家族、友人など多様ですね。もともとはハワイ市民向けのイベントとして始まりましたが、1人でも気軽に参加できる「ファンラン&ウォーク」という種目もあるので、最近では世界各国からの旅行者の参加も増えています。
過去の大会で印象的だったのは、箱根駅伝に出場したチームの選手たちが卒業旅行として参加してくれたことです。学生時代最後の思い出づくりにこのイベントを選んでくれて、本当に嬉しかったですね。言うまでもなく、彼らがぶっちぎりの1位でしたが(笑)。
Jimmy:コロナ禍には4年間開催できない状態が続いたのですが、今年久しぶりに開催した際には「再開してくれてありがとう」とたくさんの方から感謝の言葉をいただきました。
毎年の参加者は1000名弱ですが、走る人と同じくらい応援に来る人が多いのも特徴です。先ほど話したように同じコース周回するため、応援する人と一緒に走る人も出番の前後に仲間や他のチームの応援が可能なんです。
そうすると自然と会話が弾むようで「久しぶりだね」と声を掛け合ったり、違うチームの人たちと「あそこがきつかったね」と駅伝という共通の話題で盛り上がったりする姿も見られます。職場のチームビルディングを目的に参加しているチームも多く、「このイベントをきっかけに新しいビジネスチャンスが生まれた」という声も聞いています。
川鍋:2025年3月に9回目の開催を迎えます。ダイヤモンドヘッドの美しい景色を眺めながら、現地の人たちと共に汗を流して交流できる貴重な機会です。日本からのご参加もぜひお待ちしています。
世界中の人たちとカジュアルに交流できるのは、ハワイという土地柄だからこそ
―お二人はハワイで働くことの魅力をどのようなところに感じていますか?
Jimmy:川鍋さんが言っていたようにハワイは国際色豊かですから、ここで仕事をしていると本当に多様な文化や価値観を持つ方々と出会います。時には自分とは異なる意見やビジネス手法に戸惑うこともありますが、お互いの違いを理解しリスペクトし合う力が身に付きますね。この力はキャリアアップの領域を超えて、人としての成長をもたらしてくれたように思います。
特にハワイに来て驚いたのは、想像以上にコミュニティが小さいこと。そのため、ここで新しいことに挑戦しようとすると、その「スキル」に加え「人脈」も重要になります。つまり、人とのコミュニケーションが非常に大切だということです。
私は妻がハワイ出身で、子どもが生まれたことをきっかけに家族でハワイに来ましたが、ハワイのさまざまな人とコミュニケーションを取り、新しいことにチャレンジできる力を身につけたいという思いでJTBハワイに入社しました。大変なこともありますが、本当に素晴らしい機会をもらっていると感じています。
川鍋:個人的にも、JTBハワイで働くことが楽しくて仕方がありません。もともと野球少年だったこともあり、アメリカ、特にロサンゼルスへの憧れが強かったんです。学生時代はお金を貯めてはロサンゼルスに行くような生活を送っていて、JTBに入社したのも、いつかアメリカで働けるかもしれないという思いがあったからです。
しかし、当時は今のように異動や転籍制度が整っておらず、自らチャンスをつかむことができなかったため、一大決心をして日本のJTBを退職し、JTBハワイの門を叩いたんです。
ハワイに決めた理由は、まずはハワイで経験を積み、いつの日か憧れのロサンゼルスで活躍したいという想いからでしたが...今ではすっかりハワイに魅了されてしまい、気がついたら17年も経っていました(笑)。
―そうだったんですね。なぜそこまでハワイに魅了されたのでしょうか。
川鍋:まず一つは、チャレンジする舞台が豊富にあることです。JTBハワイは海外支店のなか中でも規模が大きく、個人旅行や団体旅行、ウエディング、エンターテイメント関連の事業、社会貢献活動など、取り組む分野が多岐にわたります。つまり、チャレンジ精神さえあれば、必ず自分の活躍の場が見つかるんです。
第二に、長年かけて先輩たちが築いてきたハワイの方々からの信頼があります。「JTBの〇〇です」と言えば「ああ、あのJTBね」と知っていただいていて、話がスムーズに進むことが多いんです。先ほどお伝えした「JTB Day」もまさにそうです。そんな地域に根ざしたJTBハワイだからこそ、新たな挑戦ができると思っています。
最後に、私が良く使う言葉なのですが、「非日常がここにある」こと。ハワイには世界中から成功を収めた企業家や政治家、スポーツ選手など、さまざまな人たちが集まってきます。
このハワイの心地よい空気のなかでは、そういった方々とカジュアルに話せる機会が非常に多いんです。日本なら改まってスーツを着て会議室で話すような場面でも、ハワイでは気軽に声をかけられる。相手もリラックスしていることが多いので、自然と会話が弾みます。
日本ならさすがに緊張感を持って会う役職者でも、ハワイでは一緒にラーメンを食べたりすることもあるんですよ(笑)。こういった非日常的な環境で、世界中から集まった人々と交流し、自分の視野を広げられる。自分を高めるには本当に恵まれた環境だと感じています。
日本の文化を誇りに世界へ羽ばたいてほしい
―60周年を迎えたJTBハワイの「これから」についてお聞かせください。
川鍋:私たちの仕事の本質は、お客様の多様なニーズや課題を解決するサービスを提供することです。1964年から、恵まれたハワイの観光資源とともに旅行業を通じてお客様に感動を提供してきました。ただ、旅行はJTBが手掛けるビジネスのほんの一部。旅行業として培った経験とノウハウを生かし、 先に紹介した文化交流イベントの開催や、その他にも企業のハワイ進出のお手伝いなど、「お客様のため」「ハワイのため」にできることを考え、今は交流創造事業に取り組んでいます。
JTBハワイのように、旅行はもちろん、会議、イベント、そしてビジネスの伴走まで、多彩なソリューションを提供できる人や組織は、他にはないと自負しています。これからも日本にとってもJTBにとっても大切な場所であるハワイの地で、お客様の課題解決と成功をサポートしていきたいと考えています。
―最後に、お二人の今後の展望はありますか?
川鍋:ハワイに限らず、日本の若者が「海外で挑戦したい」と思えるきっかけを作ることでしょうか。
今、日本の治安の良さや利便性、人間性、文化が日本国内でも評価されている一方で、昔のように「海外で活躍したい」という気持ちや憧れを持つ若者が減ってきているようにも感じます。
自国の文化に誇りを持てることは素晴らしいことですから、その日本の良さを世界へ広げる担い手として、ぜひ海外でも力を発揮してほしいですし、そう思ってもらえるような機会や交流、経験の場を創造していきたいと強く思っています。
Jimmy:川鍋さんと同様、「海外で働いてみたい」という人の背中を押せるように、日本人が働きやすい環境をJTBハワイで作っていくことが私の目標です。
海外で働こうと思ったとき、多くの人が言語の壁を心配すると思いますが、今はAIがありますから、環境とやる気次第でどうにでもなると思うんです。日本人の仕事に対する真摯な姿勢は世界に誇れるものですから、言語の違いであきらめてしまうのはもったいないですし、その土地の文化や相手をリスペクトする気持ちさえあれば、必ず活躍できるはずです。
ハワイに限らず、日本の方たちが自信を持って世界に羽ばたけるよう、サポートしていきたいと思っています。
写真:内田 恒
文: 佐藤伶
編集:花沢亜衣
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