JTBグループのサステナビリティ経営

マネジメントメッセージ

JTBグループの社会的責任は、「地球を舞台に人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」ことです。

そのために私たちは、自然、文化、歴史とのふれあいや人々の交流を創造し、お客様にとっての感動や喜びと成果の実現を追求します。また、お客様と共に歩んできた100年を大切にし、「価値ある出会い」を創造し続け、サステナブルな社会の発展に貢献します。

これからも、「感動のそばに、いつも。Perfect moments, always」をスローガンに、世界観、価値観の変化を敏感に感じ取り、デジタル基盤の上にヒューマンの力を生かして人の笑顔と夢をつなぐ、新しい交流時代を切り拓く企業グループを目指します。

株式会社JTB
代表取締役 社長執行役員 山北 栄二郎

JTBグループのサステナビリティにおいては、従来からのCSR活動に加え、特に国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)に対する貢献に取り組みます。

ステークホルダーの皆様からの期待や課題を様々な対話を通じて把握し、SDGsに取り組むことで地球・社会と共生し続けられるレベルへ、経営と事業を磨き上げていきます。

JTBグループの様々な事業特性に応じて、17の目標とそれらを達成するための具体的な169のターゲットのすべてに関わることを基本としつつ、共感いただける事業パートナーの皆さまと協力し、日常と非日常のあらゆる場面で、すべての人々が輝き続けることを応援し、持続的に自然や文化の魅力が最大限に活かされ、人々の相互理解につながる交流の機会と場所を創造し続けます。

株式会社JTB
執行役員 CCO
サステナビリティ推進担当 ダイバーシティ推進担当
ア邦子

JTBグループの重要課題(マテリアリティ)

「心豊かなくらし」と「人々をとりまく環境」をテーマに、それらの取り組みをかけあわせ、共感いただけるお客様・パートナーと共に、交流をサステナブルなものに変えていきます。
また交流により発生するマイナスのインパクトにも向き合い責任ある事業を展開します。

「心豊かなくらし」

日常と非日常のあらゆる場面で、社内外のすべての人々が輝き続けることを応援し、サステナブルで心豊かなくらしに貢献します。


  • 余暇の充実や働きがいの向上に取り組むとともに、企業の生産性向上に貢献します
  • すべての人が笑顔で輝き続けるよう、学び・人財育成に取り組みます
  • 誰もが平等に経験の機会をもてるよう、目に見えるものも見えないものもバリアを取りのぞきます

「人々をとりまく環境」

新たな出会いや人々の相互理解につながる、交流の機会と場所を創造すると共に、かけがえのない自然・文化の魅力を維持しつづけます。


  • 相互理解と地域の魅力向上に率先して取組みます
  • かけがえのない地球上の資源へ配慮し、その魅力を維持しつづけます

「パートナーシップ」

ステークホルダーとの絆をつなぎ、人々の心を動かすソリューションを提供します。


重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス

JTBグループは中期経営計画「『新』交流創造ビジョン」の策定にあわせ、長期的なグループの成長と社会への貢献を目指すうえでの重要課題(マテリアリティ)を設定しました。
ステークホルダーから寄せられる期待や社会的要請の強さなどの社会的な重要性と、JTBグループの事業や経営に対する影響の強さをもとに社会課題をマトリックスで整理し、3つのテーマにまとめています。

サステナビリティ推進体制

JTBグループは、持続可能な社会への貢献を通した企業価値の向上を目指して、サステナビリティ委員会を中心に取り組みを推進しています。

JTBグループは、グループブランド体系「The JTB Way」のもとに、「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」ことを経営理念としています。
お客様にとっての感動や喜びと成果の実現を追求し、これからも「価値ある出会い」を創造し続け、サステナブルな社会の発展に貢献します。

サステナビリティ委員会

サステナビリティ委員会では、各部署を横断した担当者が集まり、グループのサステナビリティに向けた戦略の構築、目標設定および、進捗管理を行っています。
また、社内浸透に向けた取り組みの共有や議論も行っています。

サステナビリティの推進に向けて

サステナビリティの実現には、まずグループ全従業員の理解が不可欠です。グループ全従業員を対象とした意識調査、研修、表彰を行なうと共に、イントラを活用したグループ内の取り組み共有などを定期的に行っています。