JTBグループの重要課題
(マテリアリティ)
「心豊かなくらし」と「人々をとりまく環境」をテーマに、それらの取り組みをかけあわせ、共感いただけるお客様・パートナーと共に、交流をサステナブルなものに変えていきます。
また交流により発生するマイナスのインパクトにも向き合い責任ある事業を展開します。
- 「心豊かなくらし」
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日常と非日常のあらゆる場面で、社内外のすべての人々が輝き続けることを応援し、サステナブルで心豊かなくらしに貢献します。
- ・余暇の充実や働きがいの向上に取り組むとともに、企業の生産性向上に貢献します
- ・すべての人が笑顔で輝き続けるよう、学び・人財育成に取り組みます
- ・誰もが平等に経験の機会をもてるよう、目に見えるものも見えないものもバリアを取りのぞきます
- 「人々をとりまく環境」
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新たな出会いや人々の相互理解につながる、交流の機会と場所を創造すると共に、かけがえのない自然・文化の魅力を維持しつづけます。
- ・相互理解と地域の魅力向上に率先して取組みます
- ・かけがえのない地球上の資源へ配慮し、その魅力を維持しつづけます
- 「パートナーシップ」
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ステークホルダーとの絆をつなぎ、人々の心を動かすソリューションを提供します。
主な取り組み - 重要課題(マテリアリティ)の特定プロセス
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JTBグループは中期経営計画「『新』交流創造ビジョン」の策定にあわせ、長期的なグループの成長と社会への貢献を目指すうえでの重要課題(マテリアリティ)を設定しました。
ステークホルダーから寄せられる期待や社会的要請の強さなどの社会的な重要性と、JTBグループの事業や経営に対する影響の強さをもとに社会課題をマトリックスで整理し、3つのテーマにまとめています。
サステナビリティ推進体制
JTBグループは、持続可能な社会への貢献を通した企業価値の向上を目指して、サステナビリティ委員会を中心に取り組みを推進しています。

JTBグループは、グループブランド体系「The JTB Way」のもとに、「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」ことを経営理念としています。
お客様にとっての感動や喜びと成果の実現を追求し、これからも「価値ある出会い」を創造し続け、サステナブルな社会の発展に貢献します。
- サステナビリティ委員会
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サステナビリティ委員会では、各部署を横断した担当者が集まり、グループのサステナビリティに向けた戦略の構築、目標設定および、進捗管理を行っています。
また、社内浸透に向けた取り組みの共有や議論も行っています。 - サステナビリティの推進に向けて
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JTBグループは中期経営計画「『新』交流創造ビジョン」の策定にあわせ、長期的なグループの成長と社会への貢献を目指すうえでの重要課題(マテリアリティ)を設定しました。
ステークホルダーから寄せられる期待や社会的要請の強さなどの社会的な重要性と、JTBグループの事業や経営に対する影響の強さをもとに社会課題をマトリックスで整理し、3つのテーマにまとめています。社内セミナーの様子 グループ電子社内報[J's Magazine]
- ガバナンス・推進体制
- 重要課題(マテリアリティ)
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・心豊かなくらし
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・人々をとりまく環境
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・パートナーシップ
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