JTB

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特徴的な取り組み

他者の立場を理解することで、サステナブルな組織を構築する

全社員参加型イベント「JTB Diversity Week 2021」を オンラインで開催

他者の立場を理解することで、サステナブルな組織を構築する

JTBグループは2018年より、社内でダイバーシティを推進する機会として、全社員参加型のコミュニケーションイベント「JTB Diversity Week」を開催しています。2021年は、ダイバーシティを基盤に「人と人」、「人と仕事」、「人と会社」がデジタルの力でつながり、新しい未来を創り出すことを目的として、オンラインで開催されました。経営陣から社員に向けたメッセージから始まり、JTBグループで働く障害のある社員を対象にした「チャレンジド社員交流」、上司や部下、さらには自分自身が介護の当事者になったときを想定し、必要な知識や行動を実践的に学ぶ「介護セミナー」、女性社員の活躍をパネルトーク形式で伝える「なでしこフォーラム」、JTBにおけるSDGsの状況や今後の取り組みについて知る「SDGsセミナー」など多彩なプログラムがオンラインで展開されました。

【サステナビリティにつながるポイント】

障害者雇用、女性社員の活躍など、全社員参加型イベントでダイバーシティを実践

他者の立場を理解することで、サステナブルな組織を構築する

明確な経営ビジョンや経営方針のもと、これからの会社と社員の未来を全員で共創するイベントとして実施しています。

  • 専門家のセミナーや社員同士のオンライン交流など、社員の知識習得とナレッジシェアの機会を提供し、多様な人財を活かしインクルーシブな企業風土の醸成を目指している
  • 「チャレンジド・デー」「キャリア・デー」「SDGs・デー」など開催日によってテーマを設定。オンライントークや対談形式のイベントが多く、双方向で共創的な内容となっている
  • 高齢化などの社会背景を踏まえ、介護など社会問題もテーマに。時代の変化を踏まえたテーマ設定で社員も「自分事化」しやすい

イキイキと働き活躍できる 多様な人財による組織づくりを目指す

多くの社員にとって関心の高いテーマを設定することを心がけています。アーカイブに残し、動画を見やすくすることで、社員一人ひとりが自身と組織の「働きがい」と「働きやすさ」を考える機会を提供しています。
現時点では国内の取り組みなので、グローバルを含めた全社的な取り組みに広げていきたいと考えています。