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「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」へ協賛
人々の心豊かなくらしにつながる、相互理解の拡大を目指して

 JTBグループは、「心豊かなくらし」「人々をとりまく環境」というマテリアリティ(重要課題)を掲げ、日常と非日常のあらゆる場面ですべての人々が輝きつづけることを応援し、サステナブルで心豊かなくらしに貢献するとともに、新たな出会いや人々の相互理解につながる交流の機会と場所を創造しつづけています。その取り組みの一環として、株式会社JTBは、10月15日(土)~23日(日)に東京都江東区で開催される「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」に協賛するとともに、全国から応募があった障がいのあるアーティストの作品の中から櫻井 彩也香さんの『たゆたうひまわり』をJTB賞として選定させていただきました。

 

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「JTB賞」受賞作品:『たゆたうひまわり』、アーティスト名:櫻井 彩也香、展示場所:深川江戸資料館 レクホール

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公募展「2022アートパラ深川大賞」入賞作品授賞式にて(左:櫻井 彩也香さん、右:JTB執行役員 CCO 髙﨑 邦子)

 

■「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」開催概要

 「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」は地域住民が中心となり、毎回資金ゼロから立ち上げている市民芸術祭です。江戸の昔から下町情緒が息づく門前仲町、清澄白河、森下、深川エリアに障がいのあるアーティストの個性豊かな作品があふれ、街全体が美術館になります。障がいのあるアーティストによる全国公募展も開催、まだ世の中に知られていないアーティストに光をあてます。今年は、さまざまな人が参加できるイベントやワークショップも盛りだくさんです。アートの力が人々を引き寄せ、おしゃべりを楽しみ、障がいの有無を飛び越えて、お互いを認め合う共生社会を目指します。障がいのある人とない人が一緒になり、地元企業や行政と協力して、新しい仕組みの社会参加や仕事を生み出します。新しい価値を生み出す芸術祭として継続し、「共に生きる」社会を実現します。

 

● 開催期間:2022年10月15日(土)~23日(日)

● 会場:東京都江東区の門前仲町、清澄白河、森下、深川 周辺

● 主催:アートパラ深川おしゃべりな芸術祭実行委員会・一般社団法人アートパラ深川

● スペシャルアドバイザー:コシノジュンコ(デザイナー)

● クリエイティブディレクター:福島 治(東京工芸大学 教授)

● 来場者実績:2020年(9日間、約75,000人)、2021年(10日間、約93,000人)

● 公式HP:https://artpara-fukagawa.tokyo/

● ニュースリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000060238.html

 

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街歩きとアート鑑賞が楽しめる(門前仲町エリア:イメージ)

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芸術祭のシンボル「みんなのアート絵馬神輿」(富岡八幡宮:イメージ)

 

 JTBグループは今後も、サービスやソリューションにおいてサステナビリティに関するお客様の選択肢を増やすと共に、地域のサステナビリティへの取り組みについて理解を深めていただく機会を提供します。さらに、事業パートナーとの連携を強化し、共に環境負荷削減を図り、バリューチェーン全体で持続可能な観光(サステナブル・ツーリズム)を推進するとともに、ツーリズム産業におけるサステナビリティ推進につなげるべく取り組んでまいります。

 

■関連情報

JTBコーポレートサイトのサステナビリティページ: https://www.jtbcorp.jp/jp/sustainability/

 
 

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■報道関係の方からのお問合せ先
JTB広報室 TEL:03-5796-5833(東京) 06-6260-5108(大阪)

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