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取り組み事例 02

2024.04.01

Work Style柔軟で自律的な働き方によりウェルビーイングを高め、パフォーマンスを十分に発揮できる環境整備

DIVERSITYGENDERCAREERDISABILITIESWORK STYLE

JTBグループでは、JTB Group WORK Styleビジョン『多様な人財と共に新たな価値創造へ いつでも・どこでも働ける柔軟で自律的な働き方の実現』を掲げ、ワークスタイル変革を進めています。

「働きがい」と「働きやすさ」の向上に向け、多様な働き方を実現する各種制度整備や、各種セミナー等を通じた制度理解促進に取り組んでいます。たとえば、2020年から導入した「ふるさとワーク」制度は、転居転勤を要する事業所への異動発令時であっても、生活の拠点として社に登録している「居住登録地」でテレワークをベースに業務に従事する働き方です。これにより、転居転勤をしない働き方を選択している社員でも、居住登録地をベースに他地域の仕事(本社業務等)に従事できるようになり、キャリアの選択肢を拡げることにも繋がっています。また、「勤務日数短縮制度」は"週5日勤務"という一律的な働き方にとらわれることなく、"週休3日"など、社員の希望に応じて年間の勤務日数を選択できる制度で、育児や介護のために利用しているケースや、増えた休日に副業にトライして自己成長につなげているケースなどもあります。

柔軟で自律的な働き方により一人ひとりのウェルビーイングが高まり、パフォーマンスを十分に発揮できることで、会社と社員、それぞれがお互いの成長に貢献し合える環境整備にこれからも取り組んでまいります。