活かせ竹林!輝け京都!放置竹林を新たな力へ! ~竹林ワークショップ&BBQ~
京都府京都市 洛西 竹林エリア

- 概要
- 放置竹林問題はここ京都西山だけでなく日本全国の課題です。
ここを誰もがいつでも訪れることができ、⾃然に触れることができる環境に変えていきたい!手入れされない竹林の問題を知ってもらうだけではなく、みんなで考え、行動し、竹林の整備を行うことで、竹林の新しいカタチを作り上げていきます。
さらさらと笹の葉が奏でる音、青空に伸びるまっすぐな竹から漏れる木漏れ日、竹林に入ると不思議に心が落ち着きます。
美しい自然を未来につないでいくお手伝いを行います。 - 協力団体
株式会社DELICEキョウト
- お問い合わせ先
会社名:株式会社JTB
個所名:京都支店
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30
参加者の声
・プラスチックのコップではなく、竹のコップを使いながら環境を守っていきたいと思いました。
・他の参加者の方ともコミュニケーションが取れ、自然の中でワイワイ楽しく活発に活動できる素晴らしいイベントでした。
・自然にあるもので新しい物に生まれ変わらせたり、それを使って地域の活性化に繋がるなと感じました。
協力団体の声
【株式会社DELICEキョウト 代表取締役 西田 圭太様】
この度は、JTB地球いきいきプロジェクトにてご利用いただき、誠にありがとうございます。
弊社が放置竹林を利活用する理由の一つは、手を加えすぎず、自然本来の豊かさや空間を体感していただける点が、他のグランピング施設との差別化になると考えているからです。今回の体験を通じて、竹林という場所ならではの魅力や、竹に触れることで得られる楽しさを感じていただけたことを、皆様の様子から実感いたしました。
また、この場所の大きな強みは、ターゲット層に応じて提供内容や空間の設えを柔軟に調整できる点です。
たとえば、小中学生には学びの要素を取り入れた体験を提供し、ファミリー層には、手間をかけずに子どもにキャンプ体験を楽しんでもらえる利便性を提供することが可能です。
さらに、観光客やインバウンド層には、竹の径を歩くだけでは味わえない、自然と一体となった特別な体験を通じて、感動や満足感を提供できると考えています。
たとえば、小中学生には学びの要素を取り入れた体験を提供し、ファミリー層には、手間をかけずに子どもにキャンプ体験を楽しんでもらえる利便性を提供することが可能です。
さらに、観光客やインバウンド層には、竹の径を歩くだけでは味わえない、自然と一体となった特別な体験を通じて、感動や満足感を提供できると考えています。
今回、大人、子ども、留学生、ファミリーといった幅広い方々にご参加いただいたことで、ターゲットに応じた柔軟な運営を通じ、さまざまな層から支持される場へと成長する可能性を強く感じました。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
担当者の声

また、放置竹林問題について考え、実際に竹に触れることでより密に今後の”竹林エリアの未来”について考えるきっかけになれたと思います。
これからもこの京都西山地区の放置竹林を京都の新たな観光地として開発していき、放置竹林問題だけでなく、京都のオーバーツーリズム問題解消(観光地の分散化)にも継続的に貢献していきたいです。