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SDGs課題探求・オリパラ体験

2019年11月30日(土)

東京女子学園中学校、高等学校

SDGs課題探求・オリパラ体験

活動日 2019年11月30日(土)
活動場所 東京女子学園中学校、高等学校
発着地 JR田町駅
募集人数 30名
概要 JR田町駅に集合し、駅から東京女子学園中学・高等学校に向けて清掃活動。
繁華街を中心に清掃活動を行い、空き缶やタバコの吸い殻等を集めました。
昼食はお弁当を学校内で食べ、午後からパラリンピック競技「ボッチャ」の体験活動。最初はオリエンテーリングを行い、トーナメント戦も実施し、とても盛り上がりました。
協力団体 東京女子学園、株式会社 CAC Holdings
募集チラシ ダウンロード[PDF 321KB]
担当者からのメッセージ SDGsが学校教育にも大きな影響を与えているように、私たちの生活にも大きな影響を与えていると考えました。その中で私たちが地球上のごみを無くす取り組みを行うことで、社会貢献ができると考えます。また、ボッチャ体験は2020オリンピックに向けて、私たち自身がオリパラスポーツを実際に体験することで、障がい者の方が感じる苦悩や取り組みについて、私たちができることは何かを探求し、理解が深まると考えました。これらの取り組みは、一人一人が他人の立場に立って物事を考えることの大切さを知るプログラムとなっております。
お問い合わせ先 株式会社JTB教育第二事業部 担当者:大久保 成椰 TEL:03-5909-8032 休業日:土・日・祝前日 営業時間:9:30~17:30

参加者の声

初めてボッチャをやりましたが、予想以上に奥深く、楽しい競技でした。障がいの有無にかかわらず、老若男女すべての人が楽しめる素晴らしい競技であることを実感しました。何年振りかの清掃活動も、街に落ちているゴミの多さにとても驚きました。
(20代男性)

担当者の声

今回、当事業部のいきいきプロジェクトは千葉県での地引網体験を実施予定でしたが台風被害の影響もあり中止となりました。その後、期間の短い中で関係機関の方々のご協力を賜りながら無事開催することができました。
大人から子供まで平等に楽しめるボッチャは、パラリンピック競技でありながら会社の社員研修やレクリエーション等で使われることもあるとのことで、今回もコミュニケーションをたくさん取りながら楽しむことができました。本当にありがとうございました。

プログラムの様子