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Canadian Shoreline Clean Up

2019年8月24日(土)

Granville Island Duck pond

Canadian Shoreline Clean Up

活動日 2019年8月24日(土)
活動場所 Granville Island Duck pond
発着地 Granville Island Duck pond
募集人数 80名
概要 「The Great Canadian Shoreline Cleanup(カナダ全域海岸清掃活動)」は2002年、自然保護活動として国の認定を受け、全ての州・準州で行われるようになりました。2003年までに、2万人以上のボランティアがこの活動に参加してきました。海岸のゴミが、野生生物や人々の生態系に悪影響を及ぼしているという認識がカナダ国民に広がるにつれ、この活動に対する支持も広がっています。2010年には、バンクーバー水族館がWWF(世界自然保護基金)カナダと共同で活動プログラムを始めました。この強力なパートナーシップは今もなお続いています。このプロジェクトでも清掃活動などに取り組みました。
担当者からのメッセージ 「The Great Canadian Shoreline Cleanup(カナダ全域海岸清掃活動)」は2002年、自然保護活動として国の認定を受けました。カナダでは海岸の清掃活動は今や自然保護に直結する最大の活動プログラムの一つと認識されています。このプロジェクトに参加することで、我々の活動が海洋保護の一助となることを思うととてもわくわくします。
お問い合わせ先 JTB International (Canada) Ltd.

参加者の声

プログラムに参加した日は美しい晴天で、グランビル・アイランドを同僚と一緒に歩くのは楽しかったです。 グランビル・アイランドは比較的きれいに保たれていましたが、特に、ピクニックエリアとして人気なコミュニティセンターの裏にある公園などで、かなりのゴミを集めることができました。見つけたゴミの中で印象的だったものは、テニスボール、ベビーカーのハンドル、そしてたくさんの小さな金銀の星形のラメ素材です。このプログラムは同僚と気軽に過ごすよい機会になりました。清掃活動の間や、その後の昼食時間にみんなとおしゃべりができて、とても楽しかったです。

担当者の声

プログラムは大変好評で、合計で69名が参加しました。プログラムは午前9時半から始まり、昼食を取った後、午後1時半に終了しました。ダックポンド周辺にはゴミはあまりありませんでしたが、マーケットエリアや駐車場まで清掃活動範囲を広げると、飴の包み紙、ガラスの破片、プラスチックカップ、多くのたばこの吸い殻など、様々なゴミが見つかりました。参加者はみな、清掃活動に全力を注ぎました。