パラスポーツを体験しよう楽しもう広げよう シッティングバレーボールでつながるみんなの輪!
東京都北区 障害者総合スポーツセンター、北区中央公園

- 概要
東京都シッティングバレーボール協会(TSVA)様にご指導いただき、パラスポーツの一つシッティングバレーボールを試合形式で体験しました。
シッティングバレーボールは障害の有無に関係なく楽しめるスポーツです。
スポーツをする機会がない障害者にスポーツを体験する機会を提供し、健常者も障害者と一緒にスポーツを体験することにより、障害者理解を深めてパラスポーツにも興味を持っていただくことができました。
加えて体験後には、隣接する公園の清掃を行うことで環境について考え、SDGs ゴール目標11「住み続けられるまちづくりを」にも貢献しました。- 協力団体
東京都シッティングバレーボール協会(TSVA)
- お問い合わせ先
会社名:株式会社JTBデータサービス
参加者の声
・競技の周知を人から人へと繋がるように出来たらと思う。
・今回シッティングバレーボールという競技を知ることができたが、今後もまだ知らない障害者が参加できるスポーツに触れる機会があれば積極的に参加してみたい。
・清掃活動は、公園を綺麗にすることで、利用する人が気持ちよく使えるので、自分の身の回りの整理の習慣をつけようと思う。
協力団体の声
【東京都シッティングバレーボール協会(TSVA) 総務部 部長 山田 佐智子様】
JTB地球いきいきプロジェクトに参加させていただきありがとうございます。
参加された多くの方と、怪我なくシッティングバレーボールを楽しむことができました。
ボールを取りに行くときに声を掛け合っていたり、お互いのプレイについてコミュニケーションをとったりするなど、私たちも学びながらプレイできました。
シッティングバレーボールは障がいの有無や老若男女を問わずに楽しむことができるスポーツです。
また、皆様とプレイできる日を楽しみにしています。
今回はありがとうございました。
担当者の声
今年はシッティングバレーボールを試合形式で体験しました。
協力団体様ご指導の下、初心者でもラリーが続くよう工夫していただき、大変盛り上がり楽しんでいただけました。
スポーツは、年齢、性別、障害、言語等、経済的地位その他の状況に関わりなく、楽しめるものだと改めて感じました。
パラスポーツ体験後は、昼食のお弁当の分別や、隣接する北区中央公園の清掃を実施することで、環境について考え、より良いまちづくりに貢献できたと思います。