Flavourful Future: Cooking for a Cause
オーストラリア シドニー

- 概要
Cooking for a Causeはオーストラリアを拠点とする、料理の楽しさと寄付の精神を組み合わせた刺激的なイニシアチブです。
困っている人たちに栄養価の高い食事を提供するボランティア運営のキッチン「Our Big Kitchen」とのパートナーシップのもと、このプログラムは食糧不足を解消し、より強くつながりのあるコミュニティを築くことを目的としています。
ホームレス、難民、危機的状況にある家族など、苦難に直面している人々のために、ボランティアが集まって何千食もの食事を用意します。
ボランティアは参加することで、飢餓と闘い、尊厳を回復し、国連の主要な持続可能な開発目標に貢献します。
(SDGs目標2:飢餓ゼロに、SDGs目標10:人や国の不平等をなくそう、SDGs目標17:パートナーシップで目標を達成しよう)
経験豊富な方でも、初めてボランティアに参加される方でも、あなたの時間と思いやりが、真の違いを生み出します。
一食一食が、より思いやりのある包括的な社会への一歩となります。
Cooking for a Causeで、一度に1つの食事を作り、永続的な変化を生み出しましょう。- 協力団体
・Blue Sky Education Australia
・Sydney Zoo
・All Nippon Airways (Australia)
・WOMAN CAN FLY.CO
・Our Big Kitchen- お問い合わせ先
参加者の声
・廃棄物の削減や地域社会での支援に関心がある。
・寄付をすることで支援を必要とする団体を支援し続けたい。
・今回のような取り組みに貢献することで恩返しをしたい。
協力団体の声
【All Nippon Airways(オーストラリア)マネージングディレクター マツザキ マキ様】
このイベントを企画してくれたJTB Ausに感謝します。
このようなプログラムがあるとは知りませんでした。
ANAスタッフのためのプログラムのひとつになるかもしれません。
【WOMANCANFLY.CO 創設者 曾澤 貴美代様】
このような機会を与えてくれたJTBオーストラリアチームに感謝します!
JTBのような会社が地域社会をサポートする一翼を担っていることを知り、とても嬉しく思います。
これからも続けてください!一緒に成長していきましょう。
【Blue Sky Education ゼネラルマネージャー Mai Chu様】
素晴らしいプロジェクトで楽しかったですし、SDGsのためにもなりました。
【Sydney Zoo Ruri様】
本日はお招きいただきありがとうございました。
また、私たちの助けを必要としている人々や社会を助けることの大切さを教えていただきありがとうございました。
また参加したいです。
担当者の声

Cooking for a Causeは、あらゆる立場の人々を結びつけ、変化をもたらすという地域貢献の力を実証してきました。
Our Big Kitchen、Blue Sky Education Australia、シドニー動物園、全日空オーストラリア、Woman Can Flyとのパートナーシップを通じて、このプログラムは難民やホームレスを含む社会的弱者に食事を提供しました。
この取り組みが真にインパクトのあるものであるのは、その包括性です。
あらゆる年齢、経歴、職業、文化を持つ人々が集まり、貢献しています。
学生、専門職、親、定年退職者など、ボランティアは他者を助けるという共通の使命に共通点を見出しました。
このような多様な参加は、地域社会の絆を強め、理解を育み、背景の違いにかかわらず、誰もが前向きな変化に意義ある貢献ができることを示しています。
Cooking for a Causeを通じて、個人は差し迫ったニーズに対処するだけでなく、地域社会に貢献し続ける意欲をかき立てられ、社会のあらゆる場所からの集団行動が永続的な変革をもたらすことを証明しています。