牡蠣の漁場で学ぶSDGs
岡山県瀬戸内市邑久町

- 概要
■座学「邑久町漁業協同組合のカキ養殖の取り組みの紹介」
■座学:カキ殻を土壌改良材として再利用する取り組みの紹介(約 20 分)
■体験①:カキのアヒージョ作り体験(約 30 分)
■体験②:カキ殻肥料づくり体験(約 20 分)- 協力団体
邑久町漁業協同組合
- お問い合わせ先
会社名:株式会社JTB
個所名:岡山支店
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30
参加者の声
・牡蠣の殻がゴミにならず色々なものに使われていたことを知ったので、私も普段出すゴミで活用出来るものはないかよく考えてから捨てようと思った。
・牡蠣殻はカルシウムやミネラルが入っており、肥料として優秀なため食べ終わった殻があれば肥料にしようと思った。
・環境保全意識の高い取り組みをしている企業や団体の商品を購入することで、活動を応援し続けていくこと。
協力団体の声
【邑久町漁業協同組合 組合長 松本 正樹様】
より多くの岡山県の方に、地元のSDGsの取組を知ってもらう機会をいただき、ありがとうございました。
今回は特に、外国人留学生の参加者が多く、日本の持つ技術、循環型農業の意義など、手を動かして、体感いただき、
牡蠣の美味しさも味わっていただき、大変ありがたく存じます。
JTBの地域貢献活動に今後も一緒に取り組んでいきたいと思います。
担当者の声

ご参加いただいた方々が非常に興味を持ってくださり、楽しそうに体験もしてくださり主催者としてもやりがいがありました。
参加いただいた多くの外国人留学生(大学生)も日本語を頑張って聞いて、熱心に作業に取組んでいる姿が印象的でした。
牡蠣の美味しさにもご満足いただき、教授陣からは大変意義のある授業の一環となったとお声をいただけました。