積丹町の海を守る!海洋プラスチックゴミを美しいジュエリーに
北海道積丹町

- 概要
道営野塚野営場付近の海岸にて、マイクロプラスチックゴミを中心とした海洋ゴミ拾い活動を実施。
1時間ほどで45L、7袋分のゴミ拾いを行いました。
また、海岸にて集合写真撮影。
ゴミ拾い終了後、岬の湯しゃこたんに移動し、夕日テラス・売店の見学、大浴場入浴など自由時間とし、その後昼食。
昼食後、マイクロプラスチックゴミを活用したジュエリー(キーホルダー)作成ワークショップを2時間程度実施。- 協力団体
株式会社SHAKOTAN GO(岬の湯しゃこたん)
- お問い合わせ先
会社名:株式会社JTB
個所名:北海道事業部
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30
参加者の声
・海洋ゴミは巡り巡って私たちにも悪影響を与えることがわかった。持続可能な暮らしが求められる今、普段からできることはないか考える良い機会になりました。
・海洋プラスチックについてはテレビなどで取り上げられているので知ってはいたが、どこか他人事のようにも思っていた。今日のイベントに参加したことで、日頃自分がプラスチック製品を使うことについてもっと考えようと思った。
・ゴミになっているものの再利用方法を今後もっと意識していきたい
協力団体の声
海洋ゴミ拾いでは、砂浜の中からBBQコンロが発掘されて大変驚きましたが、積丹ブルーが広がる海岸を皆様と一緒に綺麗にできて嬉しく思います。
ワークショップでは、皆様のお手元に海洋プラが旅に行き、また大切にしてもらえることを想像するとワクワクしております。
担当者の声

本プロジェクトにて様々な関係機関の皆様のご協力を賜りましたこと、感謝申し上げます。
こうした活動を通して、認識はしていてもどこか他人事な問題を考え直す良い機会になったと感じております。
当日は天候にも恵まれ、美しい積丹の海岸で清掃活動を行うことができました。
ひとりひとりの小さな行動が美しい自然や生態系を守ることにつながります。
JTBとしても持続可能な社会に向けて何ができるのかを考えてまいりたいと思います。