植樹活動!環境の砂漠に潤いをin内モンゴル多倫
植樹活動!環境の砂漠に潤いをin内モンゴル多倫
活動レポート[PDF 3MB]
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活動日 | 2015年10月17日(土)~10月18日(日) |
活動場所 | 中国 多伦 |
砂漠化が進む内モンゴルでの植樹体験を通じて緑化運動の意義を感じ、自然環境保全の大切さを再認識していただきます。今回は1泊2日のプログラムとなりますので、旅を通じて参加者間の交流を深め、旅行を楽しみながら地域社会に貢献できればと思っています。
協力団体 | NPO緑色生命 |
交通公社新紀元国際旅行社有限公司
参加者の声
今回初めてJTB地球いきいきプロジェクトに参加させて頂きました。植樹作業は思っていたよりも難しかったですが、良い経験となりました。植樹をした場所はとても夕日がきれいな場所でそれも印象的でした。この活動を続けることによって少しでも内モンゴルに緑が戻ればと願っております。
(20代女性)
協力団体の声
JTB地球いきいきプロジェクトはとても素晴らしい活動です。今回はJTB社員の皆さんにモンゴルの植林基地まで来ていただき沢山の樹を植えて頂き感謝しております。植樹をはじめ、地元の広大な多倫湖の見学等地球の環境保護に貢献していただいたと共に、地域の知識を学び、民間の友好促進を図れたことは非常に良かったと感じています。このような活動を今後も長期的に続けて頂ける事を期待しております。
(NPO緑色生命 易解放様)
担当者の声
実際に現地に行き砂漠化する広大な土地を見ることにより、北京で暮らしていると気づかなかった中国北部での砂漠化問題(現在中国国土の18%以上が砂漠化)を参加者全員が再認識し、問題意識と緑化運動の大切さを肌で感じることができました。今回一人平均6本の苗木を植えトータル200本の植樹ができましたが、1回では問題解決には繋がりません。今後も継続して取組むべき活動であることを参加者全員が認識できました。また、1泊2日での行程中、湖・寺を観光し旅を楽しみながら参加者間の交流が深まり、より印象に残る活動になったと感じております。