旅の情報収集から予約までスマートフォンで完結できる今の時代。その中でも私たちは、全国47都道府県で店舗を展開し、お客様のそばで「感動・喜び」につながる旅の実現をサポートしてきました。私たちJTBは、そうした店舗でのご案内に、Webサイトやアプリなどオンラインのツールも連動させて、「旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」そして「日常」まで、お客様の旅行をすべての時間軸でサポートしています。お客様との接点をもっと広げることができないか――。一人ひとりのお客様にベストなご案内ができるよう、日々工夫と研究を重ねています。
オンライン全盛でも「店舗」だからできること
お客様一人ひとりの「理想の旅」実現をサポート情報収集から予約、決済まで、旅の手続きはすべてオンラインでできる。そんな時代だからこそ、私たちは店舗でのサポートにも力を入れています。培ってきたホスピタリティをもってお客様一人ひとりのご要望に親身にお応えすることで、お客様の旅行への期待を盛り上げ、理想をかなえる旅行プランを提案いたします。
店舗は「旅行予約・手配」にとどまらない体験ができる場へ旅行予約のオンライン化が進んでも、私たちがお客様に真摯に向き合う姿勢は変わりません。利便性が格段に向上したからこそ、お客様と直接接する時間をこれまで以上に大切にしています。店舗のリニューアルも、そのための取り組みの1つ。机を隔て「手続きをする場」とも取られがちだったカウンターを見直したり、地域に合わせたしつらえを取り入れたりなど、お客様がご相談しやすい空間づくりを目指しています。交通や宿泊を手配するだけではない、きめ細かな対応で「旅マエ」から感動と喜びを。JTBの店舗体験は、これからも進化を続けます。
オンラインと店舗の融合が生み出す「感動体験」
「店舗だけ」「オンラインだけ」ではできないハイブリッドなご提案全国展開する店舗とオンラインの連動が、お客様へのご提案の質をさらに高めています。一例が、現地を知り尽くした旅先店舗のスタッフとオンラインで相談できる「ご当地相談」。北海道・長野・京都の３つのエリアでは、人気観光地である旅先の生情報をお届けします。ほかにも、現地チャペルから中継するウェディングセミナーや、ご親族が遠くにいても参加しやすいドレス試着体験会など、オンラインの活用によって新たな「感動体験」が数多く生まれています。
Webやアプリとの連動で、旅の快適性と利便性を向上Webやアプリの活用で、店舗との情報連携もスムーズに。店舗でスタッフが提案したプランをサイトやアプリに登録すれば、いつでもどこでもその内容を確認できます。店舗で申し込んだ旅行について、リモートでスタッフとやり取りすることも可能です。従来は店舗窓口で行っていたチケットの発券や旅先の情報提供もスマートフォンでできるようになり、旅の快適性と利便性が大きく向上しました。このように私たちは、お客様が目的やお悩みに応じて店舗とオンラインを柔軟に選んでいただける仕組みづくりにも力を入れています。
店舗×オンラインで実現する「人生を豊かにする旅」
旅のあらゆるシーンから日常的にお客様に寄り添う存在に「感動のそばに、いつも。」、これが私たちJTBが掲げるブランドスローガンです。感動にあふれた旅という非日常の体験が、「旅マエ」「旅ナカ」にとどまらず、「旅アト」、そしていつしか「日常」へとつながっていく――。そんな理想の実現を支えているのが、「店舗×オンライン」の力です。
旅のトータルサポートでお客様にさらなる感動を「旅マエ」では、店舗に行かずとも、ご自宅からでもアクセスできるオンラインデスクで旅行のご相談を、「旅ナカ」ではアプリなどで現地のおすすめ情報やクーポンを、「旅アト」では旅行履歴に合わせたニュースやトピックスを配信することで、旅の充実度を増すとともに、旅先との関係性を深める体験をご提供します。そのうえで店舗では、お客様のご要望や体験を踏まえて、さらなる感動につながる旅のプランをご提案。「店舗×オンライン」によるトータルサポートが、お客様の旅、さらに人生を豊かに彩ります。
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