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JTBグループが環境省より「エコ・ファースト企業」の認定を取得
~旅行業では初認定~

 JTBグループは、環境省が推進する「エコ・ファースト制度」において、環境保全に関する取り組み目標をまとめた「エコ・ファーストの約束」を環境大臣に提出し、2024410日に「エコ・ファースト企業」の認定を取得しました。

 「エコ・ファースト制度」とは、企業が環境の分野において「先進的、独創的でかつ業界をリードする事業活動」を行うことを「エコ・ファーストの約束」として宣言し、環境大臣が認定する制度です。


240411_11_image01.JPG環境副大臣 八木哲也 様
JTB執行役員サステナビリティ担当(CSuO) 西松千鶴子


240411_11_image02.pngエコ・ファースト・マーク

 

 JTBグループは、持続可能な社会への貢献に向けて、事業ドメインである「交流創造事業※注」における環境保全への取り組みをさらに加速するため、以下を「エコ・ファーストの約束」として宣言し、環境大臣から認められました。

※注「交流創造事業」は株式会社 JTB の登録商標です。

 

JTBグループの「エコ・ファーストの約束」(概要)

  1. 事業活動における環境負荷を段階的に削減し、2030年度までにCO2排出量実質ゼロ(Scope1,2)2050年度までに事業活動全体でカーボンニュートラル(Scope3)を目指します。
  2. 環境教育を通して、持続可能な社会の創り手の育成に貢献します。
  3. 観光地のデジタル化を支援し、観光地の環境保護や事業者の課題解決に取り組みます。
  4. 国際基準に対応したサステナブル・ツーリズムの理解と普及を図ります。

 

 上記取り組みの進捗状況は定期的に確認し、 その結果について環境省に報告するとともにJTBコーポレートサイトなどを通して公表してまいります。

 

■参考URLJTBグループのサステナビリティへの取り組み

■参考URLJTBのサステナビリティレポート

■報道関係の方からのお問合せ先
JTB広報室 03-5796-5833(東京) 06-6260-5108(大阪)

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