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77年の時間を経て復元された幻の国宝「桜御門」が最先端技術で彩られる
PROJECTION MAPPING「桜御門 Regeneration」

株式会社JTB、株式会社ランハンシャ、株式会社アイモスは、史跡高松城跡 玉藻公園内の「桜御門」を幻想的に彩るプロジェクションマッピング「桜御門 Regeneration」を2022年11月3日(木)~11月6日(日)の夜間、実施します。

 

桜御門メインビジュアル-640wri.jpg

 

「桜御門」は1944年に国宝(現在の重要文化財)に内定されたものの翌年の高松空襲により失われ、「幻の国宝」と呼ばれていましたが、2022年7月に77年ぶり復元されました。「桜御門 Regeneration」は、プロジェクターによる投影だけでなく、ホログラムスクリーン、レーザーライト、アニメーションするLED照明などの新しいテクノロジーを組み合わせた演出により「桜御門」に幻想的に映し出します。

本プロジェクションマッピングは、桜御門奥の重要文化財「披雲閣」で同時開催されるアーティザン(職人)とアーティストによるアートプロジェクト(展示博覧会)「SANUKI ReMIX2」の一環として実施します。

 

※「SANUKI ReMIX2」詳細はこちら→https://press.jtbcorp.jp/jp/2022/09/sanuki-remix-2.html

 

【紹介動画】

 

プロジェクトの背景・目的

JTBは、高松市の「第2期たかまつ創生総合戦略」において、「高松城跡(玉藻公園)をいかした観光振興事業」を背景に、玉藻公園の歴史的・文化的価値とアクセスの良さを生かし、新たな付加価値を有する観光拠点となるよう取り組んでいます。

今回の玉藻公園内に復元された幻の国宝「桜御門」の先進的技術による活用を通じて、今後も春の桜・秋の紅葉のシーズンに合わせた定期開催、またMICEや大型客船の寄港の際に鑑賞いただけるようパッケージプラン化ををめざします。これにより、玉藻公園の「歴史的・文化的価値の発信」・「ナイトタイムエコノミー推進」・「ユニークベニューとしての活用促進」につなげてまいります。

 

PROJECTION MAPPING 「桜御門 Regeneration」 開催概要

■日時:2022年11月3日(木) ~ 11月6日(日)

■会場:史跡高松城跡 玉藻公園内 桜御門 http://www.takamatsujyo.com

■時間:17:30~21:00 ※最終入場20:30

■料金:1,000円 (税込・玉藻公園入園料込) ※大人・子供同額、6歳未満は無料

■チケット:専用サイトにて販売 https://eplus.jp/sanuki_remix/

※同時開催しているSANUKI ReMIX2との共通チケットとなります https://s-remix.jp/

 

映像制作 株式会社ランハンシャ 代表 下田 栄一

デジタルを使った最先端映像表現を駆使して、全国の夜や暗闇を演出するナイトコンテンツディレクター。 西日本におけるプロジェクションマッピングの先駆者として数多くの作品を手掛けています。CG制作会社でもあるため、ハイレベルなCGを駆使した新しい光の演出を全国に届けています。

 

機材調達・運営 株式会社アイモス 取締役 宮脇 衆司

印刷を基幹事業とする当社では、紙媒体からデジタルコンテンツ、セールスプロモーションをはじめとし、消費者と企業との架け橋を目指して、また、商品やサービスの本質とその需要を的確に捉え、様々なコミュニケーション活動を創造提供しています。

 

事業企画 株式会社JTB 観光開発プロデューサー 高島 達朗

JTBは、地域にあるタカラ(資源)を掘り起こし、磨きをかけ、人が集まる元気な地域を日本全体のチカラ(活性化)につなげる、「地域交流事業」に取り組んでいます。今後も人と人、人と場所、人とコトをつなぎ、新たな価値を創出し、地域の活性化に取り組んでまいります。また創業110周年を機に、事業ドメインである「交流創造事業」※におけるサステナビリティへの取り組みをさらに加速し、「心豊かで持続可能な社会の実現」を目指します。

※「交流創造事業」は株式会社JTBの登録商標です

■一般のお客様からのお問い合わせ先
JTB高松支店 TEL:087-822-0033 (9:30~17:30 ※12/30~1/3及び土日祝休)

■報道関係の方からのお問い合わせ先
JTB広報室 TEL:06-6260-5108(大阪) 03-5796-5833(東京)

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