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8名限定、ゆったり瀬戸内クルーズ
小豆島への船旅「Scenic Cruise SHODOSHIMA」期間限定運航

瀬戸内アイランドクルーズとJTBは、香川県の高松港と小豆島を結ぶ「Scenic Cruise SHODOHIMA(シーニック・クルーズ1小豆島)」を10月から11月までの期間中16日間実証運航するにあたり、1018日(月)から専用Webサイトで予約受付を開始します。小豆島へのアクセス改善により、瀬戸内海および小豆島の新たな楽しみ方を提案し、来訪者を増やすとともに、島での滞在時間や消費の拡大を目指すものです。観光庁の既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業として採択されており、小豆島の観光拠点再生計画の一環として実施します。


※1 シーニック・クルーズ:船上からしか眺められないような素晴らしい景色の中を航海すること

小豆島は瀬戸内海に浮かぶ2番目に大きな島で、昔ながらの風景と豊かな自然が調和し、多様な観光資源に恵まれているものの、人口減少による経済縮小の影響で本州・四国との船便が減少傾向にあり、アクセスと島内二次交通の不便さが課題となっています。そこで、クルーズ船の誘致活動において整備された浮桟橋(二十四の瞳映画村桟橋)を活用し、小豆島の東側への新しい海上ルートとして8名乗りのクルーザーを15便運航します。瀬戸内海の多島美、海上から見るエンジェルロード、地蔵に沈む夕日など、朝・昼・夕それぞれの時間帯に船での移動そのものも楽しめるテーマ型クルーズです。小豆島では二十四の瞳映画村にダイレクトアクセスできるだけでなく、映画村とオリーブ公園間をつなぐ渡し船や、循環シャトルバス、レンタサイクルなど陸上の二次交通を利用しやすくなり、シームレスな周遊観光が実現します。期間中は、オリーブの収穫体験や映画祭など様々なイベントが開催されており、小豆島の新たな魅力を発見できます。

瀬戸内アイランドクルーズは、今後も各自治体と共に瀬戸内海という資源をより最大限に活用できるよう、瀬戸内海でしか味わえない魅力・アクティビティ・アート・食を全国や国外へ発信し、非日常体験をして頂けるサービスを提供してまいります。

JTBは「交流創造事業」を事業ドメインとし、地域・社会課題に対して、人×場所×交流をデザインすることでその解決に取り組んでいます。今後も、地域資源を活用した観光コンテンツの開発により交流人口の拡大につなげるとともに、小豆島の持続可能な地域づくりに貢献してまいります。

Scenic Cruise SHODOHIMA(シーニック・クルーズ小豆島)概要

出発日:1020日(水)~1126日(金)の期間中、16

※運航日:水色塗りの日

運航本数:



往路

1日3便

高松港(海上よりエンジェルロード見学)小豆島(二十四の瞳映画映画村桟橋)

復路

1日2便

小豆島(草壁港)(サンセットクルーズでは夕陽鑑賞)高松港

所要時間:1時間

募集人員:8名(乗客定員8名のクルーズ船を利用)

最少催行人員:大人1

旅行代金:0(観光庁の既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業助成金利用による)

申込サイト: https://www.cruise-shodoshima.com

旅行企画・実施:株式会社JTB高松支店

運航会社:瀬戸内アイランドクルーズ

その他:
・天候や波の状況などにより催行中止とする場合があります。
・夕陽などは天候によりご覧いただけない場合があります。
・参加にあたってアンケート、SNSへの投稿をお願いします。詳細は申し込みサイトをご確認ください。


※10月20日(水)の運航初日には、香川県出身のモデル佐野真彩さんやインフルエンサー4名が船旅を体験予定です。小豆島の特産品を生かしたミールボックスを片手に、船上での特別な時間を体験していただきます。

 

 

 

 

 

 

 

■一般のお客様からのお問合せ先 JTB高松支店 TEL:087-822-0033 (9:30~17:30 土日祝休)

■報道関係の方からのお問合せ先 JTB広報室 TEL:06-6260-5108

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