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SDGsの本質を理解し、世界が抱える問題を考える
高校生800名が参加 「SDGsワークショップ」
2019年6月5日(水)に秀明大学学校教師学部附属 秀明八千代高等学校にて
JTBが運営する教育プログラムを実施


 株式会社JTB(東京都品川区、代表取締役社長:髙橋広行、以下JTB)は、中高生向けに運営している、ゲームを通して  SDGsの本質を理解するワークショップを、秀明大学学校教師学部附属秀明八千代高等学校(千葉県八千代市、学校法人 秀明学園理事長:川島幸希、以下 秀明八千代高校)の高校1年生と2年生、合計約800名が参加して、中高生向けの本ワークショップとしては最大規模で、2019年6月5日(水)に実施します。

 SDGs (持続可能な開発目標)とは,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。(外務省ホームページより引用)

 秀明八千代高校は、探究学習の一環として、SDGsの理解を通して、世界が抱える諸問題を知り、解決策を考えることで、21世紀を生き抜くために求められる資質・能力を育み、真の国際人の育成を目指しています。今回のワークショップは、5月9日(木)に校外学習として東京・お台場にて班別SDGs見学を行った事後学習として実施します。

 JTBは、SDGsの本質の理解と世界が抱える諸問題を中高生を中心とした若い世代に普及させることを目的として、2018年8月より、SDGsワークショップを開始。現在まで、全国から40校以上、5,000名を超える実績がある人気のプログラムとなっております。

 JTBが運営するSDGsワークショップは、前半は、一般社団法人イマココラボが開発した、2030SDGsカードゲームを行い、ゲームを通してSDGsの本質を学んでいきます。また、後半では、今世界で起こっている様々な問題を事例として紹介し、日本にいると、なかなか実感が沸かない数々の社会問題について知り、自分事にしていきます。ファシリテーターは、日ごろ、様々な社会課題の解決に取り組んでいる企業や団体に所属している2030SDGsカードゲームの公認ファシリテーターが行います。

<SDGsワークショップの詳細>
●目的:SDGsの本質を理解し、実際に行動に繋げるためのきっかけとする。
●実施日:2019年6月5日(水)
●実施場所:秀明大学学校教師学部附属秀明八千代高校 (千葉県八千代市) 体育館及びスポーツセンターの校内2箇所にて実施
●実施時間:3回に分けて実施
① 8:50~10:40
②10:50~12:40
③13:30~15:20
●プログラム構成(所要:約110分)
①SDGsとは・・・17のゴールと169のターゲットについて
②2030SDGsカードゲーム・・・カードゲームを通して、SDGsの本質を理解する
③世界が抱える諸問題について・・・今、世界で起きている様々な問題について知り、持続可能な開発や地球の未来について考える

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
JTB広報室  TEL:03-5796-5833

<一般のお客様からのお問い合わせ先>
JTB教育事業ソリューションセンター  TEL:03-5909-8051

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