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青島ビーチクリーンアートチャレンジ

2021年10月30日(土)

宮崎市青島

青島ビーチクリーンアートチャレンジ

概要 第1部では、「青島海岸のごみ問題とアカウミガメの関係性」について宮崎大学農学部獣医学科保田先生によるセミナーを実施。第2部では、青島海岸で集めたごみを用いて芸術性を競うビーチクリーンアートをチームビルディング方式で実施する。楽しくゲーム形式で実践し、ゴミをアートに変えるという取り組みを通して、SDGs達成に貢献する活動を行う。
協力団体 宮崎大学農学部獣医学科保田教授、ANAホリデイインリゾート
お問い合わせ先 株式会社JTB 宮崎支店 担当者:村上奈津子・大坪泰斗 TEL:0985-31-6461 休業日:土日・祝 営業時間:9:30-17:30

参加者の声

・家族で参加して、海のことについて子どもと楽しく学べてよかった(Yさん 会社員)
・コロナ下で生徒が校外での体験活動が無くなっていて、こうした機会は非常に有難かった(Tさん 教職員)
・昼食が美味しく、ビーチクリーンもゲーム形式で楽しくできて、良い思い出になった(M高校生徒)

協力団体の声

ビーチクリーンにも一緒に参加させていただき、通常のビーチクリーンとは違い、アートを創るといったことが非常に面白いと思った。
今後も青島の砂浜を守る活動をお願いしたい。

担当者の声

2年ぶりの開催となった本プロジェクトでは、青島の砂浜を守るビーチクリーンを行いました。ビーチクリーンを行う前に、宮崎大学でアカウミガメの研究をされている保田昌宏先生をお招きし、なぜ砂浜を守る必要があるのか、アカウミガメの生態系の話と繋げてお話をいただきました。その後、チーム毎に協力しながら青島海岸のゴミを集め、「AOSHIMA」というアート作品を創るゲームを行いました。参加者の皆さまからは「楽しかった!」「また参加したい!」とのお声をいただき、実施が出来て本当に良かったです。今回の企画では、参加者全員で楽しく実施したビーチクリーンが、アカウミガメの生態を守る事にも貢献できる活動であるということを感じていただけたと思います。今後は、このような活動の輪が参加者の中から更に広がっていくことを願っています。

プログラムの様子