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化石にふれあい、化石に学ぶまちづくり

2019年10月6日(日)

北海道勇払郡むかわ町

化石にふれあい、化石に学ぶまちづくり

活動日 2019年10月6日(日)
活動場所 北海道勇払郡むかわ町
発着地 札幌駅
募集人数 40名
概要 北海道むかわ町では、国内最大の恐竜全身骨格化石(通称:むかわ竜)が発掘され、“今世紀最大の発見”と報道やテレビ特集で大きくとりあげられるなど、国内外から注目を集めています。こうした価値を生かし、恐竜を核とした持続的なまちづくりを推進するため「恐竜ワールド構想」を策定し、民間主体推進組織である「恐竜ワールドセンター」を中心に、新たな産業の振興や教育教材としての活用に取り組みました。
協力団体 恐竜ワールドセンター
募集チラシ ダウンロード[PDF 379KB]
担当者からのメッセージ むかわ町は2018年9月に発生した北海道胆振東部地震の被災地として甚大な被害を受けました。現状の復興の取り組みをお伝えしながら、「恐竜のまちづくり」について一緒に考える機会にしたいと思います。
お問い合わせ先 JTB 北海道事業部 担当者:沼田雅夫 TEL:011-221-5258 休業日:土・日・祝日 営業時間:09:30~17:30

参加者の声

子供と一緒に発掘体験ツアーには何度か参加しましたが、実際の「むかわ竜」の発掘現場を見ることができたことや、むかわ町の町おこしの計画を聞けたこと、むかわ町の復興の現実を聞けて応援をしたい等、他にはできないことを数多く体験できました。
(40代男性)

協力団体の声

人口減少が進む中、むかわ町の地域活性に向けて前向きに取り組んでいる話を真剣に聞いていただいたことに感謝しています。ご参加者とスタッフの一体感を感じ、自分自身も有意義な時間を過ごせました。
(恐竜ワールドセンター 代表 工藤弘様)

担当者の声

「むかわ竜」の発見を通じて町が官民一体となって恐竜のまちづくりに取り組んでいる講話や発掘現場での体験を通じて、ご参加者から「これからも町を応援していきたい」とのご感想を頂戴し、持続的な関心を持っていただく機会になったことは大変有意義だったと感じます。

プログラムの様子