日中友好の植樹で歴史ある水郷の街を守ろう!
日中友好の植樹で歴史ある水郷の街を守ろう!
活動日 | 2019年3月9日(土) |
活動場所 | 江蘇省周庄 |
水郷の街・周庄は、900年前から残る水墨画のような美しい風景と家並みが人気の場所です。たくさん観光客が訪れるこの街の自然を末永く守るために、銀杏の植樹活動を行いました。銀杏は寒さに強く、害虫を寄せ付けず、大気汚染にも強い長寿の木で、中国でも縁起の良い木とされています。この植樹と通じて環境保全への理解を深めるきっかけを作りました。
協力団体 | 江蘇省旅遊局 |
上海佳途国際旅行社有限公司
参加者の声
まさか中国で植樹体験ができるとは思ってもみなかったです。水郷の街の散策もたっぷり時間があり、上海の他の水郷よりも規模が大きく観光場所もたくさんありました。今回参加して貴重な体験ができ非常に楽しい時間を過ごせました。来年も参加したいです。
(20代女性)
協力団体の声
周庄古鎮の水郷の街も近くにあるため、もっと多くの外国人を街に呼び大々的に観光産業として発展させたいです。
植樹を周庄の目玉アトラクションとして、今後も他団体へのPRや旅行商品の素材として売り出しをしていきたいです。
(周荘 経理 張青様)
担当者の声
高層ビルが立ち並ぶ上海を離れて、のどかな自然にあふれた周庄の街で植樹活動をしました。今回は日本人、中国人が一緒に参加してJTBの活動の歴史、日本だけでなく海外でも実施していることをより多くの人に伝えることができました。今回植えた木が大きく成長し、緑豊かな周庄の自然をこれからも守って行くお手伝いができたかと思います。周庄や江蘇省PRセンターの方々とも親交を深め、今後もこのような植樹ツアーを催行していきたいです。