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~気軽に御在所岳雪山体験!~ スノーシューを履いてアニマルトレッキング

~気軽に御在所岳雪山体験!~
スノーシューを履いてアニマルトレッキング

活動日 2019年2月16日(土)
活動場所 御在所岳
概要

御在所ロープウェイで標高1,212mの世界へ!山頂の雪の上には動物が歩いた足跡、食事をした跡、糞などが残っています。当日はスノーシュー(現代版かんじき)を履いて普段は入ることが難しい雪の森の中を歩き、残された痕跡から、どういう動物が、どのように行動をしたのかなど、その動物の生態を読み取ることにより、自然環境保全について考えました。また、終了後は湯の山温泉で寛ぎました。

協力団体 NPO法人三重県自然環境保全センター、JTB旅ホ連三重支部
お問い合わせ先

JTB 四日市支店
担当者:小島博
TEL:059-352-7341
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30(営業課・業務課)

参加者の声

御在所岳の山頂は白銀の厳しい世界。食べ物に乏しい冬山を生き抜く動物の足跡や、木の皮を剥いで食べた跡などが見て取れました。動物たちが必死に生きている場所であり、環境保全に努めなくてはいけないとつくづく感じました。
(40代女性)

協力団体の声

ツアーの目的が参加者に浸透しており、メニューの進行がスムーズに展開できました。JTBの担当地域は多岐にわたっており、地元で環境活動している団体などが、特色ある活動をしています。このような形でコラボができますと、活動団体のネットワークも構築されます。どうぞこれからも、このようなステージを、ご提供いただきたくお願い申し上げます。地域にはガイドマップにない「宝」を地元民が「磨いて」います。
(ECCOM ございしょ自然学校 理事長 森豊様)

担当者の声

冬の御在所岳、アニマルトレッキングは初めての方が多く、今までとは違う目線で御在所の自然を見ることができたとのお声をいただきました。
特に、厳しい冬山の中で野生動物の生態を観賞、専門ガイドさんからの講義を聴くことで、自然環境保全により一層、努めなければならないとのお声もありました。今回ご協力いただいたNPO法人三重県自然環境保全センターの皆様とは、これを機に良きコネクションができたため、今後も互いに協力し地域活性化に取り組んでいきたいと思いました。

プログラムの様子