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伏見の名水めぐりと日本酒発酵文化を学ぶ

伏見の名水めぐりと日本酒発酵文化を学ぶ

活動日 2018年11月4日(日)
活動場所 京都伏見周辺
概要

伏見は、かつて“伏水”とも書かれていたほどに、質の高い伏流水が豊富な地。桃山丘陵をくぐった清冽な水が、水脈となって地下に深く息づき、山麓近くで湧き水となってあらわれます。日本を代表する酒どころとなったのも、この天然の良水に恵まれていたことが大きな要因です。このプログラムでは、伏見の湧水を巡りその自然の恵みを実感するとともに、その恵みに育まれた日本酒発酵文化を学びました。また、江戸時代には京都と大坂を結ぶ淀川水運の玄関口として栄え、豊かな水に恵まれた環境のなかで独自の文化を発展させてきたこの地域を十石船に乗って実感していただき、河畔の清掃活動も行いました。

お問い合わせ先

JTB京阪トラベル 本社営業推進部
担当者:岸間優子
TEL:06-4706-3201
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:00~18:00

参加者の声

・歴史話を聞きながの名水めぐりは新鮮でゆっくりと時間を過ごせました。
・ガイドさんの話しも興味深く楽しい1日でした。
・近くに住んでいるが知らないことが多く勉強になりました。
・色んなところで名水が飲めました。ガイドさんの説明で伏見の歴史や水のことがよくわかりよかったです。

協力団体の声

伏見の名水、また日本酒について関心を持っていただけたらと感じています。
(月桂冠大倉記念館様)

担当者の声

「京都伏見」の町をガイドから名水の説明、歴史の話しを聞き、また月桂冠大倉記念館では日本酒発酵セミナーを受講し、大変貴重な経験をさせていただきました。また、十石舟の乗船では情緒ある雰囲気を味わえ「伏見」の街の素晴らしを肌で感じました。宇治川派流河畔の清掃を通して観光地をさらに磨きあげ、十石舟の関係者からもお礼のお言葉を頂戴いたしました。今後もプログラムを通して、活動に対する関心をより一層高めていければと思います。

プログラムの様子