阿蘇の草原保全学習とクラフトづくり体験
阿蘇の草原保全学習とクラフトづくり体験
活動日 | 2018年9月8日(土) |
活動場所 | 阿蘇市内牧地区 |
大津道の駅に立ち寄った後、阿蘇草原学習館にて講習受講。クラフト作り体験をしました。
その後は、内牧温泉で入浴を楽しみ、昼食を堪能したプロジェクトでした。
協力団体 | 公益財団法人 阿蘇グリーンストック |
JTB 熊本支店
担当者:井手
TEL:096-325-8193
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30
参加者の声
今回の地球いきいきプロジェクトに参加して多くのことを学びました。阿蘇の自然を守るために輪地切りを行なっていること、人の手で進んできた自然環境問題に対して人の手で自然環境を守る活動をしていること。このような活動をJTBが責任を持って発信していくことが大切だと学びました。
(20代男性)
協力団体の声
当日は、天候が悪く、雨天時のプログラムとなりました。
草原学習では、阿蘇の草原の紹介や野焼きについて、またクラフト体験ではススキの穂を使用した「ススキのほうき」やネザサの茎を織り込んだ「ノリミス編み」を行いました。参加された方は、興味深く一生懸命話を聞いているように感じました。
また、クラフト体験を通して阿蘇の草原文化や歴史等について知っていただくことができたと思います。
(公益財団法人阿蘇グリーンストック 事業部事業�汢ロ 課長 清野耕平様)
担当者の声
阿蘇の環境保全についての座学とこの地域に所縁のあるクラフトづくり体験に臨みました。草千里をはじめとする壮大な阿蘇の大草原を守るため、多くの人々によって「野焼き」など様々な取組みが行われていること、またその取組みの目的を深く理解することができました。 阿蘇をはじめ多くの観光資源を有する熊本のために、今後も我々がこのような活動に積極的に参加し、継続的に情報発信を行っていく必要があると感じました。