~祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク登録記念~ 神々が坐す里・高千穂で神話と歴史、人と自然の共生を学ぶ
~祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク登録記念~
神々が坐す里・高千穂で神話と歴史、人と自然の共生を学ぶ
活動日 | 2017年11月11日(土) |
活動場所 | 祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク(高千穂) |
天孫降臨の地として八百万の神々が坐す「高千穂」。高千穂は2015年12月に「世界農業遺産」、また今年6月14日にはユネスコ本部(パリ)で「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」として登録されました。ユネスコエコパークにおける代表的な観光地・高千穂で、環境保全に関する講話と清掃活動を通じて、神話と歴史の交点、人と自然の共生を学びました。
協力団体 | 高千穂神社、高千穂町、一般社団法人 高千穂町観光協会、高千穂森の会 |
JTB九州 宮崎支店
担当者:喜田信基/橋本竜暢
TEL:0985-29-3511
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30
参加者の声
奉仕活動自体好きで、ツアーに参加しました。高千穂にはよく行くが、森のことで知らないことがたくさんありました。単に観光地を巡るより、勉強になり良かったです。
(70代女性)
ユネスコエコパークという言葉は知っていても、その中身は知らず参加しました。宮崎が大好きなので、もっと県民が宮崎を知る企画があるといいです。
(10代男性)
協力団体の声
今回の地域いきいきプロジェクトは、清掃活動を通じて「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」を知っていただくことを1つの目的として実施しました。ユネスコエコパークに指定された自然を守り人との共生を進めることと合わせて、地域での活用の重要性、特に観光誘致・インバウンド誘致においてJTBグループとの連携に期待を持っていただいていると感じました。
(高千穂神社 宮司 後藤俊彦様)
担当者の声
地球いきいきプロジェクトを高千穂で実施するにあたり、高千穂神社をはじめ地域の皆様に多大なるご支援をいただくことができました。
高千穂は、九州観光誘致において大きな集客力を持つ反面、宿泊滞在型の旅行者拡大やエリア内での回遊性向上など
課題を抱えている地域でもあります。今回のプロジェクトをスタートに更に地域との連携を強化し、地域と一体となって高千穂への誘客にも尽力したいです。