Stanley Park Ecology Society Invasive Species Management Program
Stanley Park Ecology Society Invasive Species Management Program
活動日 | 2016年10月22日(土) |
活動場所 | Stanley Park, Vancouver, BC |
エコ・スチュワード・プログラムは、SPES (Stanley Park Ecology Society) がバンクーバー市公園管理局と協力して2014年に開始した保護プログラムです。SPES のスタッフとともに、スタンレーパークから外来種を除去し、土地固有の生息環境と在来種を取り戻すことによって公園に健全な生態系を生み出すとともに、維持することを目指します。 今年は子どもたちが参加できる機会も作り、新たに植えられた木の根元の雑草除去や、除去した外来種のアイビーを利用したロープ作りにも取り組みました。
JTB International (Canada) Ltd.
参加者の声
地元の参加者の方々は、このプロジェクトに参加できて、とても喜んでいました。スタッフも彼らとの交流を楽しみ、当日は歓迎の気持ちを十分に伝えることができ、和気あいあいと一緒に作業しました。
協力団体の声
この取り組みにとても感銘を受けました。集合場所から指定エリアまでの道のりは遠かったのですが、愉快な公園ガイド兼責任者が、スタンレーパークや野生動物(ビーバー)について面白い話をたくさんしてくれました。
(SPES (Stanley Park Ecology Society) Sam Cousins様)
担当者の声
SPES(Stanley Park Ecology Society)と協力して、外来種植物の除去と公園維持プログラムに取り組みました。イベント当日の午後、公園内の指定エリアでヒマラヤン・ブラックベリーの茂みを除去しました。ブラックベリーの枝にはトゲがあるため、この作業はとても大変です。手を保護するために手袋を二重にしなければなりませんでした。チームワークと仲間意識が素晴らしく、スタッフと地元住民の方々は大いに交流を深めて、皆が最高の時を過ごしました。