淀川浄化活動及び河川敷清掃活動と漁業体験
淀川浄化活動及び河川敷清掃活動と漁業体験
活動日 | 2017年3月25日(土) |
活動場所 | 淀川河川敷 |
大阪のシンボル「淀川」で、漁業体験により“大阪の魚”と“大阪の川”について学び、更にはEM泥団子による浄化活動にも取り組むことで、「淀川」を魚がいきいきと泳ぐ川への再生活動を実施。普段はなかなかできない体験をし、浄化活動を通して地域に貢献するプログラムでした。
協力団体 | 大阪市漁業協同組合 |
JTB西日本 大阪中央支店
担当者:和田省
TEL:06-6252-5099
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30
参加者の声
淀川をきれいにし、魚の住みやすい環境づくり活動をしているという大阪府民はほとんどいないと思います。漁業体験と浄化活動という貴重な体験をできたことで、改めて地域の大切な取り組みを知ることができて本当によかったです。
(50代男性)
協力団体の声
大阪の食材の地産地消をもっと進めるよう様々な取り組みをしていますが、大阪には全国各地から様々な食材が入ってくるので、なかなか地産地消が根付きません。今回のような体験を実施していくことで、淀川でとれる魚をもっと大阪の人たちに食べてもらえるようになればよいと思います。また、地道な浄化活動も実施している事もより多くの人に知ってもらいたいです。
(大阪市漁業協同組合 畑中啓吾様)
担当者の声
「河川での漁業体験と浄化活動」をキーワードに実施しました。
地域貢献という意味では、普段なかなか体験できない大阪のシンボル・淀川で、実際に漁業体験できたことや魚の住みやすい川にする活動の一助となる浄化活動にも取り組めたことで、大阪在住の参加者の皆さんには今回の活動の意義は伝わったと思います。
このような機会を通じてまだまだ隠れている大阪の魅力を、地域の方に広めていければと思います。