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自然に触れSDGsを学ぶ

2022年2月5日(土)

千葉県木更津市

自然に触れSDGsを学ぶ

概要 約10万坪の広大な農場で多くの野菜・家畜を飼育、「バイオジオフィルター」や「ソーラーファーム」「堆肥舎」で園内を循環、未来志向のエネルギー環境を実践。自然に触れ、ここでの体験や環境・食を通じて、サスティナビリティーな社会の実現やSDGsについて考え、学ぶことができるプログラムである。
本プログラムの最後は、きさらづ里山里海未来拠点形成推進協議会(株式会社KURKKU FIELDS×一般社団法人木更津市観光協会×木更津市役所経済部観光振興課×金田漁業協同組合)と連携し、山、海の保全について勉強をした上で、今自分たちに何が出来るのかを話し合い結果発表を行う。
※木更津の海岸線は、自衛隊の基地がある関係で、あのあたりでは珍しく工場がなく、遠浅の海岸が保全されています。
協力団体 きさらづ里山未来拠点形成推進協議会
※株式会社KURKKU FIELDS×一般社団法人木更津市観光協会×木更津市役所経済部観光振興課×金田漁業協同組合
お問い合わせ先 株式会社JTB 千葉支店 担当者:三上 敬太 TEL:043-201-6313 休業日:土日・祝 営業時間:9:30~17:30

参加者の声

・クルックフィールズの施設内でほぼ完了する循環型のSDGsの取り組みを体験し、とても勉強になりました。自然に触れ、美味しい食事も堪能でき、気分がリフレッシュできました。
・収穫体験は、小さい子供から大人まで「ワクワク」できる素晴らしい体験であると感じた。
・昼休みが長いことで、逆に滑り台を楽しんだり追加昼食の時間があって良かった。
・クルックフィールズ全体が"里山"となり、人と自然の共生を体現していることを知れてよかった。
・校外学習で送客し添乗できた機会があったが、実際に収穫体験をすることで、見ているだけでは分からない、体験学習を感じることができ大変良かったです。

協力団体の声

地球いきいきプロジェクト自体は、参加者の方が地球環境の面白さや課題について知る第一歩として、良い取り組みだなと思いました。そして、欲を言うならば第二歩目まで繋げていけると、持続可能な社会づくりという点ではより良いと感じました。
(JTBが主催する、開催場所のイベントにお客様を繋げる 等)
また、我々の反省点としては下記のような点があります。
・午前中のツアーでは、約40名を一人で案内するには人数が多く、全てのお客様に目が行き届かなかった
・農業体験では、普段は感じることができない農や自然の営みを感じていただけた
・ランチは常設メニューではなく、初めてオーダーメイドのお弁当をご用意したが、好評の意見が多かった
・一方でお子様用のお弁当が用意できなかった点は改善が必要
・午後は90分という時間の配分ができなかった
・着席した状態でどうやって90分集中してもらうか工夫が必要だった

担当者の声

都内から約1時間の場所に、里海、里山が残っており環境学習、体験ができる木更津。
参加者が今回の経験を通じてSDGsの理解と取り組みを今後実践をしてくれることに期待したい。

プログラムの様子