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阿蘇の原野を守る ~輪地切り体験(防火帯づくり)~

阿蘇の原野を守る ~輪地切り体験(防火帯づくり)~

活動日 2017年9月10日(日)
活動場所 阿蘇市波野
概要

阿蘇市波野のすずらん公園にバスを止め、徒歩30分程度移動し野焼きをするための下準備(輪地切り=防火帯づくり)の支援をしました。ボランティアによる阿蘇の草原保全に向けた輪地切り(防火帯作り)支援活動は、都市と農村・行政が連携し広大な草原を護るというユニークな活動で、地元からの期待も大きく、社会的にも大きな反響と評価を得ました。

協力団体 阿蘇グリーンストック
お問い合わせ先

JTB九州 熊本支店
担当者:井手
TEL:096-322-4115
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30

参加者の声

非常に貴重な体験をさせていただきました。
普段お世話になっているJTBの社員の方と一緒に、阿蘇の大自然の中で心地よい汗を流すことができました。次回の活動にも、ぜひ参加させていただきたいです。
(40代女性)

協力団体の声

当日は、草原学習や刈払機取扱いの講習、牧野での輪地切り(防火帯づくり)作業を行いました。とても暑い日でしたが、指導リーダーのもと一生懸命作業にあたっていただき、予定どおり作業を終えることができました。活動を通じて、草原保全の大変さや大切さを知っていただけたかと思います。今後は、野焼き支援ボランティアとして参加いただき、草原保全活動に関わってくれると心強いです。
(公益財団法人阿蘇グリーンストック 事業Ⅰ課 課長 清野耕平様)

担当者の声

「輪地切り」を体験することで、草千里をはじめとする阿蘇の大草原が、自然に作られた物ではなく、多くの人の手によって創られ、守られていると実感いたしました。阿蘇は熊本の重要な観光資源であるため、荒れ地にならないよう、我々が積極的に活動に取り組むことが必要であると考えました。今後とも、熊本の自然環境への関心を向上させるとともに、理解を深めることで、より地域に密着した支店を目指してまいります。

プログラムの様子