新涼の清流とつづら棚田を楽しむ森林セラピーウォーク体験
新涼の清流とつづら棚田を楽しむ森林セラピーウォーク体験
活動日 | 2016年10月1日(土) |
活動場所 | 福岡県うきは市 |
森と清流のふるさと、うきは市にある日本棚田百選に選ばれた「森林セラピ-ロ-ド」を「癒しの旅先案内人」とともに、ゆるーっとほっこり歩きました。昼食は、地元の女性たちの手づくりで愛情たっぷりの「うきはのほっこり弁当」をいただきました。また、耳納連山の豊かな水と田主丸育ちの山田錦で造られるお酒を、400年余りの間守り続ける造り酒屋「若竹屋酒造場」で堪能。大地の恵みが感じられるプロジェクトでした。
協力団体 | うきは市 |
JTB九州 福岡支店
担当者:新井、笹山、渡辺、_田
TEL:092-731-5215
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30
参加者の声
うきは市
、朝倉の大地の歴史を知り、自然の恵みを実感することができました。特に、森林セラピーウォークでは、ガイドさんがよもぎや山椒の葉など、珍しい植物を教えてくれて、幼いころを思い出すこともありました。地産地消の「ほっこり弁当」も本当においしかったです。
(50代女性)
協力団体の声
うきは市の棚田で幅広い年齢層の参加者が楽しそうに話しながら歩く風景は、うきは市に元気を届けてくれたように感じました。
また、うきは市の自然の中で過ごしていただくことにより、参加者にも癒しを与えられたのではないかと感じております。
(うきは市 ブランド推進課 中嶋丈貴様)
担当者の声
大地・自然の恵みを5感で感じ取っていただく3つのプログラムを実施しました。「癒しの旅先案内人」の案内で体験したつづら棚田の森林セラピーウォークでは、鳥のさえずりや虫の音、樹々や草花の香りを楽しみ、また、フルーツ狩りと酒造場では味覚でその恵みを堪能しました。肥沃なこの土地の歴史も知ることで、自然と人との共生と、生物多様性の重要性について共感いただけたと思います。