小田切 さくら
Sakura Odagiri

旅行を超えた
ソリューションを届け、
学校の課題を解決する
「真のパートナー」へ。

小田切 さくら

株式会社JTB
東京多摩支店 教育営業第二課 グループリーダー
2014年入社
国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 卒

入社を決めた理由

「多くの人と関わりあいながら、人と社会に笑顔と感動を届けたい」。そう考えて就職活動に取り組みました。JTBグループはまさに、旅行を通じて人と社会に笑顔や感動を届けられる会社。また、『感動のそばに、いつも。』というブランドスローガンにも強く共感しました。予備校でのチューター経験から教育領域に興味があり、JTBグループであればその方面にも関われる可能性があったことや、社員の人柄のよさも内定承諾を後押ししました。

入社して驚いたこと

添乗業務が想像よりずっと多かったですね。営業なので企業や学校へのルート営業がメインかと思っていましたが、修学旅行やスキー教室、校外学習などに同行する機会が多く、繁忙期には半月ほど不在にした時期もあるほどです。また、旅行だけでなく、幅広い領域において課題解決の提案を行うことにも驚きました。トータルデザイン、SDGs、探究学習、キャリア教育など、旅行以外のソリューション案件も豊富です。

出会った生徒のキャリアにまで、
影響する仕事。

現在の仕事内容を教えてください。

主に私学の担当校に対して、学校行事の企画・提案・見積作成・打合せ・添乗・精算などの営業業務全般を行っています。また、グループメンバー3名のグループマネジメントにも携わっています。

どんなところにやりがいを感じますか?

添乗でご一緒した先生や生徒から、感謝の言葉をいただくときです。時には、生徒のキャリアにまで影響をもたらすこともあります。海外への修学旅行で、添乗員の姿に憧れて旅行業界を志望した生徒に出会いました。観光旅行の専門学校である「JTBトラベル&ホテルカレッジ」について案内したところ、その生徒は本当に旅行業界入りを果たしたのです。自分の仕事が大きな影響と責任を持つことを実感しました。

ソリューションのトータルデザインで、
さまざまな側面から課題を解決。

今、目標としていることを教えてください。

ソリューションを組み合わせたトータルデザインによって、さまざまな側面から学校の課題を解決し、学校の真のパートナーとなることをめざしています。また、グループメンバーが明るく、楽しく、前向きに働ける雰囲気づくりにもさらに力を入れていきたいです。

いつか、JTBグループで成し遂げたいことは?

お客様、社内、社外の事業パートナーなど、さまざまな笑顔や感動に触れられる事業に関わり、JTBの価値向上を実現したいと思っています。

とある1日の過ごし方

9:15
出社・メールチェック
10:00
社内ミーティング。情報や数値共有のほか、課の運営方針について課長やグループリーダーと相談。
11:00
担当校への営業と打ち合わせ。2~3校を回り、学校行事のコース決めや予算の相談を行う。職員室での雑談も、信頼関係を築くための大切な時間。一方で、最近はオンラインでの打ち合わせも増えている。
17:00
帰社。セールスレポート入力、打ち合わせ時にいただいた質問に対する回答事項の確認。
17:45
退勤

オフの過ごし方

週末は競技場やスタジアムに行き、サッカー観戦を楽しんでいます。好きなチームを応援しているとリフレッシュになります!

CAREER

2014:両毛支店 教育営業課
2018:東京多摩支店 教育営業第二課