JTB

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ステークホルダーとのパートナーシップ構築

ステークホルダーとのつながり

JTBグループでは、「お客様」「地域」「環境」「事業パートナー」「政府・国際機関」「株主・投資家」「社員」の7つのステークホルダーを企業価値向上に向けたパートナーと位置づけています。
その期待や要請を把握し、社会課題を共に解決していくことが、当社グループにとっての大きな事業機会につながると考えています。ステークホルダーとのパートナーシップを通して、持続的な事業・社会を目指します。

ステークホルダーとのつながり図
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ステークホルダーとのパートナーシップ構築

JTBグループは、旅行者や地域、企業などそれぞれのお客様に、人々・モノ・コトをつなぐことで、お客様の満足や課題解決を実現しており、事業継続のためにステークホルダーとパートナーシップを構築しています。

JTBグループの行動規範の構成要素
  • ・人権の尊重
  • ・公正な取引・事業活動
  • ・環境保護・保全

JTBグループは、各ポリシーのもとにコミットメントを行っています。

腐敗防止及び贈収賄防止へのコミットメント

JTBは、最高水準の倫理意識を維持することに断固として取り組んでおり、いかなる贈収賄及び腐敗も許しません。JTBは、あらゆる形態の贈収賄及び腐敗も禁止しており、贈収賄・腐敗とみなされる恐れのある行動も同様に禁止しています。
このコミットメントにより、適用されうるすべての法律を厳格に遵守することが求められ、民間または公共部門の職員、顧客/取引先及びサプライヤーを含むいかなる者に対しても、不適切な支払いを行い、贈答品の提供またはその他の勧誘を行うこと、また逆に不適切な支払いや贈答品の提供を受けることも禁止されます。

公正かつ倫理的な競争へのコミットメント

JTBは、公正かつ倫理的な事業活動の原則の遵守に尽力しており、いかなる顧客、取引先、仕入先、提携先、または競合他社とも、不公正な取引・カルテルを行いません。

パートナーシップ構築宣言

当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。

パートナーシップ構築宣言

仕入先へのヒアリング

サステナビリティ推進にあたって、JTBグループは仕入先と一丸となって取り組む体制を構築しています。

取り組み事例 : 「サステナビリティの取り組み」ヒアリング
仕入先にサステナビリティに関する項目についてヒアリングを行い、現状把握とともにステークホルダーとの相互教育の機会提供や協働を進めてまいります。

仕入先への教育

JTBグループは各種セミナーを行うことにより、仕入先の教育に貢献し、グループ一丸となってお客様のサービス向上やサステナビリティ推進に取り組んでいます。

取り組み事例 : 旅館経営人財育成アカデミー
JTBグループは下記のような教育プログラムを提供しています。

〈 研修名 〉

  • ・コーチング研修
  • ・組織活性化研修
  • ・観光地経営専門家育成プログラム
  • ・ホスピタリティ・マネジメント講座
  • ・アドベンチャーツーリズム研修
  • ・旅館・ホテルの財務基礎講座
  • ・旅館のための事業承継セミナー
  • ・旅館のためのWithコロナにおける対応方法
  • ・旅館・ホテルのためのSDGs推進講座
  • ・新しいツーリズム「ヘルスツーリズム概論」
  • ・旅館経営者/CS責任者のための品質向上プログラムの実践
  • ・デジタル&WEBマーケティング研修
  • ・ブランディング研修