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阿蘇農業体験と震災語り部を聞く

阿蘇農業体験と震災語り部を聞く

活動日 2016年9月10日(土)
活動場所 熊本県阿蘇地方
概要

熊本地震で風評被害に遭っている阿蘇地方を訪れ、活動を行いました。地域との農業体験による交流を通じて「元気に頑張っていこう!」、そして震災の語り部のお話しから「復興について考えよう!」というプログラムでした。

協力団体 なみの高原やすらぎ交流館・道の駅阿蘇(NPO法人ASO田園空間博物館)
お問い合わせ先

JTB熊本リレーショセンター <JTB九州 熊本支店共催>
担当者:三浦一恵
TEL:096-212-4550
休業日:土・日・祝日
営業時間:8:45~17:45

参加者の声

農業体験で汗を流したあとは収穫したキャベツや栗のサプライズプレゼントが!震災語り部のお話しからは、改めて地震の恐ろしさを実感しました。広大な私たちの阿蘇は健在で、地元の方との交流を通じて熊本の魅力を再発見した一日でした。 (40代女性)
普段なかなか体験できない農作業が体験できて非常に良かったです。また復興支援という観点から、JTBグループ(熊本支店&熊本リレーションセンター)で連携して活動を行ったことは大きな意味があったと思います。有意義な一日でした。
(20代男性)

協力団体の声

「農業体験と交流で阿蘇を応援」とキャベツの収穫等にチャレンジいただきました。農家からは手伝いの記念と波野キャベツの宣伝にと、山盛りのキャベツをプレゼントされ、参加者の皆さん大喜び。今回の体験で学んだことを、多くの方々に伝えていきたいと、おっしゃってくださいました。阿蘇・波野の魅力と元気が、今後も交流により発信されることを願っております。 (なみの高原やすらぎ交流館館長 望月克哉様)

担当者の声

熊本地震以来、阿蘇を初めて訪れるという参加者も多く、被害状況を心配しておりましたが、農業体験をさせていただいた農家の方々の笑顔やユーモアと地元愛に溢れたお話しに元気をもらい、夢中になってキャベツを収穫しました。また、火山コンシェルジュによる阿蘇山のレクチャーと震災により大きな被害を受けた方から復興への想いを聞き、熊本の素晴らしい観光資源である阿蘇の元気な姿を発信し、守り続けていきたいと思いました。

プログラムの様子