竹林整備を通してこぴっと学ぶ、山梨県南部町の竹の有効活用

活動日
2014年11月16日(日)
活動場所
山梨県南巨摩郡南部町
発着地
東京駅・甲府駅
募集期間
9月~10月末
最少催行人員
20名
概要
高齢化、過疎化が進行し、間伐されていない森林に竹が浸食し続けている山梨県南部町。『竹と次世代の共生協議会』は南部町の竹林被害を逆手に取り、竹を活用した取り組みを行い、将来的に「竹と次世代の共生」が行われていくモデルの構築を目指しています。その取り組みを竹林整備等の体験を通して学んでいただきます。
協力団体
竹と次世代の共生協議会、疾測量、NPO法人富士川・夢・未来、UTYテレビ山梨、南部町商工会
お問い合わせ先
JTB関東 法人営業甲府支店   JTB地球いきいきプロジェクト甲府デスク
担当者: 久保田義則、松下宗行
TEL: 055-224-4770
e-mail: y_kubota432@kanto.jtb.jp
休業日:土・日・祝・振祝
営業時間:9:30〜17:30
竹林整備を通してこぴっと学ぶ、山梨県南部町の竹の有効活用

集合写真(南部町)

竹林整備を通してこぴっと学ぶ、山梨県南部町の竹の有効活用

竹林整備

参加者の声

地域や参加者の方々と交流できたのは普段できない体験で新鮮でした。
地域の抱える課題について学び、それを解決に向けて私たち参加者が一緒になって楽しみながら行動することのできる素晴らしい企画だと感じました。
 (20代女性)

協力団体の声

知名度の低い南部町にスポットを当て、やっかいものとなっている竹の現状、またその有効活用を参加者に伝えることのできる取り組みをJTBに企画していただけたことは素晴らしく、非常にありがたいです。
今後も竹野有効活用や地域の魅力を掘り起こしながら、南部町を第二の故郷として感じられるような一流の田舎町にしていきたいです。
 (竹と次世代の共生協議会 会長 石井様、副会長 市川様、事務局長 佐野様)

担当者の声

南部町でやっかいものとなっている竹林の整備と竹の有効活用を内容に取り入れることで、南部町の課題を観光素材とし、参加者、地域住民、県内の民間企業、JTBで一体となり課題解決を図る活動を行うことができました。
お客様に満足して頂くと共に、企画まで何度も打ち合わせやセミナーを受講していただいた協力団体からも感謝され、今後の町おこしを行う活力へつながるきっかけを提供することができたと思います。
 (JTB関東 法人営業甲府支店 担当者:松下 宗行)