わたらせゆうすいちは広くてびっくりしました。いねかりはおもしろかったし、おわったあと、のうかのおじさんに田んぼを走るけいトラックにのせてもらえたのもおもしろかったです。おみやげにもち米をもらったので、いえでおもちを早くたべたいです。
(7歳男児)
稲刈り後に「田植えもしたかった」という声があがったのがうれしかったです。ぜひ今後も企画してほしいと思います。セイタカアワダチソウ除去は、渡良瀬遊水地のヨシがきれいに育つために必須の作業です。また、除去することで掘った土に新たな種が混ざり多くの絶滅危惧種が生まれるので、新たな命のために続けていきたいです。
(小山市生井地区ラムサール資源を活用した交流促進協議会 会長 松本 治 様)
埼玉からのお子様を中心に稲刈りを心から楽しんでいただいた後、昼食では新米をいただきました。協力してくださった農家の方々にとってはごく当たり前の光景や味が参加者の方々には新鮮で、その喜んでくださる姿に農家の方は感動したご様子で、両者から笑顔が絶えませんでした。また、渡良瀬遊水地内のセイタカアワダチソウ除去作業では、新たな命のために行うという生物多様性のテーマにぴったりの内容でした。
(JTB関東 法人営業小山支店 担当者:岡田香織)