当初は半信半疑で参加しましたが、実際には海の清掃活動や地元の方々の交流で学ぶことが多く、帰る頃にはすがすがしい気持ちになり、充実した1日となりました。今まで経験した旅行とは違いとても印象深く、JTBには今後もこういった取組を増やしていっていただきたいです。
(70代男性)
今回のプロジェクトと同じ日に、熱川温泉観光協会の事業として、海岸の遊歩道の清掃活動や、9月から年間を通じで行なうキャンドルナイト(7・8月は中止)の為のペットボトルの砂入れ作業等のクリーン作戦も同時に開催しました。参加された皆様には、まだまだ夏の日差しが降り注ぐ暑い中、一生懸命作業を行っていただき、私達も大変有難く、皆様のひたむきにゴミを拾う姿を見て本当に感動し、励みにもなりました。この縁でこの地に思い出や愛着が生まれ、また熱川温泉にお越しいただければと思うとともに、これからもこの様な活動が続く事をお祈りします。
(熱川温泉観光協会 協会長:石島 専吉様)
今回のプログラムに参加された皆様に満足していただけたことが何よりですが、日頃から清掃奉仕活動をされている東京都豊島区高齢者クラブ連合会と、全国でもトップレベルの地球環境保護活動を推進されている静岡県東伊豆町が、本プロジェクトを通じて交流できたことが大きな成果だと思います。本プロジェクトをきっかけに、豊島区と東伊豆町双方の環境保護活動の更なる活性化だけでなく、ほかの組織団体の環境保護活動の促進につながることを願っています。
(JTBガイアレック 担当者:小高 洋一)