清掃活動では、人間がいかにモノを捨て放置し、またそれがどれだけ海岸汚しているのかという事実を目の当たりにしました。「地球を大切にしなくては」との気持ちが改めて大きくなり、この思いを周囲の人たちにも伝えていこうと思います。
(SKさん/27歳女性の方)
地元団体代表として、海岸清掃の指南役をさせていただきました。その後、参加者の皆様には、当館の温泉で疲れを癒していただきました。お陰様で風光明媚な海岸に美しさが戻り、心より御礼申し上げます。
(湯の児山海館 代表取締役:松永康生様)
天草の島々、リアス海岸の眺望も美しい水俣湯の児海岸。清掃活動では漂着物や放置ゴミを拾い、地域貢献をしながら、環境美化の大切さを再確認。また午後のプログラムでは、身近でありながらあまり真剣に考えることのなかった水俣病の歴史と悲劇を見つめ、人災の恐ろしさと命について学びました。
(株式会社JTB九州熊本支店 担当者:吉村 利彦)