各分野の専門家の先生が解説する、江戸・東京の情報を興味深く伺いました。イヤホンガイドのお陰で説明も聞きやすく、良かったです。
生態系調査は身近なものもあり、楽しく体験できました。今まで知らなかった、都会の中の自然を感じました。
皇居、日比谷公園という大きな緑や水辺がある一帯は、オオタカなどの猛禽類や、チョウ、トンボなどの昆虫がたくさん見られます。日本の中心にある大都市で、豊かな生き物の息づかいを観察することで、皆様が日頃から生き物たちのつながりを考え、感じていただけるきっかけになればと思います。
(株式会社生態計画研究所 主任研究員:奇二 正彦様)
「洗練されたオフィス街」のイメージが強い丸の内では、自然や生態系の存在になかなか気づかないものです。今回は、確かに息づいている動植物とふれあい、丸の内の魅力や歴史を再認識されたことでしょう。ご協力いただいた企業や団体様に感謝するとともに、今後も連携しながら活動していきたいと思います。
(株式会社JTBコーポレートセールス霞が関第二事業部 担当者:高橋 洋平)