障害者雇用・
定着支援への取り組み

障害者求人事務局

新卒・中途の障害者に向け求人事務局として対応しています。
手話通訳士の資格保有者もおり、コミュニケーションについても万全の体制で皆さんとお会いできることを楽しみにしております。

教育研修支援

障害のある社員も自律的に教育研修に参加できるよう様々な工夫を行っています。
研修時の手話通訳の手配もしくは音声認識文字化アプリ「UDトーク」の導入、研修施設「フォレスタ」のユニバーサルデザイン等、社員の自律創造性を支援します。

チャレンジドサミット

障害のある社員が意見交換をしながら自らのキャリアを考える場である「チャレンジドサミット」を年に1回開催しています。
身近に働くチャレンジド社員同士とコミュニケーションを構築しながら、自身の仕事を振り返り、JTBグループで前向きに働き続けるために意見を出し合います。
このサミットでは、グループ各社で障害者の雇用と定着を担当する社員も参加し、社員が活躍するために会社は何をすべきかも同時に議論します。

グループ各社の定着支援相談窓口

各社において人事・総務担当者が障害者雇用を担当しています。
各社間で障害者雇用に関する情報発信や共有を行っており、障害のある社員がイキイキと働けるよう相談窓口も設置しています。
また、社内のダイバーシティ推進Webページより、障害者の雇用と活躍推進やワークスタイル変革、女性活躍推進に関する情報を掲載しており、ダイバーシティの推進を強化しています。

サポーターコミュニケーション力強化プログラム

特にコミュニケーションが難しいとされる聴覚障害社員と、共に働く上司・同僚(サポーター)が、職場で円滑なコミュニケーションをとるためのスキルを身につけるプログラムを実施しています。

UDトークの推進

聴覚障害のある社員が共に働く社員と円滑にコミュニケーションをとり、能力を発揮できるよう、音声認識文字化アプリ「UDトーク」を導入しています。
このツールによって日々のコミュニケーション、朝礼や会議での議論がスムーズにいくよう各職場で工夫しています。

UDトークとは・・・http://udtalk.jp