JTBグループ
について
Mission経営理念
地球を舞台に、人々の交流を創造し、
平和で心豊かな社会の実現に貢献する。
Vision経営ビジョン
地球を舞台に
「新」交流時代を切り拓く
~世界観、価値観の変化を敏感に感じ取り、デジタル基盤の上にヒューマンの力を生かして人の笑顔と夢をつなぐ、新しい交流時代を切り拓く企業グループになる~
Business事業ドメイン
交流創造事業
JTBグループは事業ドメインに「交流創造事業」を掲げています。具体的には、「JTBならではのソリューション(商品・サービス・情報および仕組み)の提供により、地球を舞台にあらゆる交流を創造し、お客様の感動・共感を呼び起こすこと」を意味します。
100年以上ともに歩んできたお客様、事業パートナー、そしてプロフェショナルな人財を擁するJTBにしかできないソリューションを提供することで、人と人だけでなく、人・モノ・情報すべてがクロスする交流を、お客様の期待を超える最高の感動と深い共感を呼び起こし、JTBファンになってもらうことを目指します。(交流=人流・物流・金流・情報流)

各事業の取り組み
- ツーリズム
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交流創造事業の基盤として、ビジネスモデルの革新に取り組む
ツーリズムにまつわるすべてをデジタルで有機的につなげ、日常から旅のあらゆるシーンまで、お客様の快適・最適をお届けします。
- エリアソリューション
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成長戦略として、交流を支えるための地域での仕組みづくりに取り組む
多様な事業者との共創によりエリア・地域の持続的な発展を追求し続け、それを実現する存在となることをビジョンとして掲げています。
- ビジネスソリューション
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成長戦略として、企業課題を起点としたソリューションビジネス拡大に取り組む
社内外の幅広い商品・サービス提供を通じて、企業に関わるコミュニケーション課題を中心とした各種課題解決を図ります。
インナー課題、アウター課題を問わず、お客様のビジネスパートナーとして、価値提供を追求しています。
- グローバル
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世界で笑顔と感動をつなぎ、新しい交流時代の創造へ取り組む
JTBのグローバルネットワークは世界36カ国(2022年3月31日現在)に広がり、他社に類を見ない多様な企業群が、世界発、世界着のビジネスを展開しています。
「グローバルネットワーク」、「地域とのつながり」、「ホスピタリティ」、「デジタル」を多彩に組み合わせた最適なソリューションを創造し、お客様の実感価値と感動を追求します。
SustainabilityJTBグループのサステナビリティ活動
持続可能な社会の実現に向けて
110年にわたり、地球を舞台に交流によって感動を届け、笑顔をつなげてきたJTBだからこそ、
残したい環境・人々のくらしがあります。
JTBはこれからも地球の素晴らしさを再発見できる環境や遠くのコトやモノを身近にしてくれるシステムや夢ややりたいことを実現してくれる機会を通して、想像しなかった、くらし方、働き方を人々に提供し続けます。
サステナビリティ方針
- サステナビリティ推進体制と法令や行動規範の遵守
- お客様とのコミュニケーションを通じたサステナビリティの推進
- 限りある地球の資源と生物多様性の保全にむけて
- 地域社会におけるサステナビリティの推進
- バリューチェーンと連携したサステナブルなサービスの提供
- 安心して働けるサステナブルな職場環境を目指して
マテリアリティ(重要課題)
ステークホルダーから寄せられる期待や社会的要請の強さなどの社会的な重要性と、JTBグループの事業や経営に対する影響の強さをもとに、社会課題をマトリックスで整理し、3つのテーマを抽出しました。
JTBグループは地球を舞台に、国内・海外のグループ会社一丸となって持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を目指しています。

地球いきいき プロジェクト
お客様や地域の皆様とJTBグループ社員が一緒になり、環境美化や交流を通じて元気な未来を創造していく活動。
活動内容が評価され、2014年、UNDB-J(国連生物多様性の10年日本委員会)が推奨する連携事業に認定されました。
このプロジェクトは、1982年から続く「観光地クリーンアップキャンペーン」を2012年のJTB創立100周年を機に改称したものです。

SDGs教育のサポート
アジア4カ国と日本の取り組みを比較しながら、SDGsの基礎が学べるオンラインプログラムを運営しています。
各国が抱える課題をSDGsの観点から学び、自分の立場で何ができるかを考えることで自律性を促し、子どもたちの将来へつなげていくプログラムです。