ホームJTBグループの社会環境活動(CSR)東北の未来>大震災の風化を防ぎ、後世にその教訓を伝える「学びのプログラム」を作成

ともに進む。あしたへつなぐ 東北と創る、未来。 TOHOKU-MIRAI 東日本大震災以降の東北の取組みや活動を紹介します。
JTBグループは、旅のチカラで人々の交流を創造し、東北の方々とともに魅力あふれる東北の未来に向け、貢献してまいります。

2011年8月〜現在

大震災の風化を防ぎ、後世にその教訓を伝える
「学びのプログラム」を作成

今回の大震災の風化を防ぎ、後世にその教訓を伝えることを目的として、本趣旨に賛同頂いた地元自治体・企業・団体と連携して『学びのプログラム』を作成しました。本プログラムは、この東日本大震災から『学び』、『将来への備え』としたいと考えています。

震災や津波の被害の視察を希望する声と、実際の姿を発信し続けることで震災の風化を防ぎ、後世に語り継いでゆきたいという地元自治体・企業・住民の方々の両者を繋ぎ合わせた「震災復興支援」と「防災学習」の着地型商品です。地元の声に耳を傾け、丁寧に作り上げた心のこもったプログラムとなっています。

実施日時
2011年8月〜現在

各プログラムの所要時間は2時間半〜3時間半
(写真展・DVD視聴・被災エリア視察を含む)
1 南三陸町プログラム 語り部ガイド+復興商店街での買い物
2 久慈広域プログラム 北三陸の体験プログラム・震災講話+買い物(現在はこの内容です)
3 多賀城市プログラム 市の復興計画+歴史から学ぶ伝承プログラム(2013.03.31にて終了)
4 松島汽船プログラム チャーター船内にて震災当時の写真と復旧後の景色を見比べながらの震災語り部ガイド (2012.06.30にて終了)
5 女川町プログラム 被災地企業の地域貢献のあり方についての講演+笹かまぼこ工場見学
6 石巻市プログラム 石巻赤十字病院の緊急医療体制についての講演+被災地見学
7 名取市プログラム 産業の6次化を兼ねた震災対応モデルタウンについてのの講演+見学+被災地(閖上地区)視察
8 ふくしまプログラム 地元(飯館村)村長・果樹園経営者・大学教授・旅館女将の講演(2014.03.31にて終了予定) 
9 気仙沼市プログラム 震災語り部ガイドと被災エリア視察+工場見学(2013.08.01より)
10 東北大学災害
科学国際研究所
プログラム
大学教授陣の減災講義(2013.04.01より2014.03.31にて終了予定)
11 宮古市プログラム 震災語り部ガイド・DVD上映+買い物(2013.4.01より)
12 いわきプログラム スパリゾートハワイアンズ講話+買い物(2013.04.01より)

事例1 震災復興支援プログラム・防災学習プログラム「南三陸町プログラム」
(スケジュール/約3時間半 昼食の60分も含みます)

町の62%にあたる3,299世帯が消失し、震災直後から「復興市」や「語り部」など官民一体となりって復興に向けて歩んでいる南三陸町を巡るプログラム。語り部から体験談を聞き、志津川地区を視察します。

行程
1.
南三陸ポータルセンター
町の復興拠点になっている南三陸ポータルセンターで「語り部ガイド」と合流
2.
「3・11震災写真パネル展」視察(約30分)
震災を体験した語り部ガイドが南三陸ポータルセンター内に設置された震災写真パネル展を案内(今後DVD視聴も検討)。
3.
「3・11体験談(語り部プログラム)」(約60分)
南三陸ポータルセンターの講話スペースにて「語り部ガイド」が震災の教訓を後世に伝えます。
4.
最大の被害を受けた志津川地区を視察(約60分)
「語り部ガイド」が同乗し、バス中窓から津波で甚大な被害を受けた土地を案内
5.
「南三陸ホテル観洋」にて復興昼食
震災からわずか1ヶ月後、断水が続くなか併設のレストランを再開し、被災者を受け入れて来たホテル。

事例2 医療・自治体・教育・PTA向け
震災復興支援プログラム・防災学習プログラム「石巻市プログラム」
(約2〜3時間15分)※講師(石巻市立病院の職員の方)がプログラム全行程同行します。

今後の災害時救助医療の全国的なモデルコースになるとも言われている石巻赤十字病院を巡るプログラム。ぎりぎりの条件下において得た多くの教訓と知恵を、石巻赤十字病院のスタッフの方からお話いただき、未来の医療や行政、学校の防災計画の一助となる知恵を学びます。

行程
1.
石巻赤十字病院
バスにて会議室まで講師同行の上移動。視察場所の門脇小学校から石巻赤十字病院までは約15分、女川町地域医療センターからは約30分。
2.
石巻市内会議室
会議室に到着後、講師からの講演となり質疑応答を含めて1時間の講演を受講。終了後、門脇小学校または女川町地域医療センターへの視察に分かれます。
  • JTB東北 地域交流事業推進部

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