JTB

  • Our Story
  • 事業領域
  • サステナビリティ
  • JTBeing

日中友好の植樹で長江の湿地環境を守ろう!

日中友好の植樹で長江の湿地環境を守ろう!

活動日 2017年9月29日(金)
活動場所 江蘇省南通市
概要

2017年9月29日は、日中国交正常化45周年の記念すべき日。
その記念すべき日に日中友好の植樹によって長江の湿地環境を守る活動をしました。江蘇省南通市は河と海に囲まれおり、毎年数万匹の渡り鳥が訪れる湿地帯があります。大気汚染や海風に強い「イヌマキ」の樹を植えて、その湿地帯を守りました。

協力団体 江蘇省旅遊局
お問い合わせ先

上海佳途国際旅行社有限公司

参加者の声

植樹の意義を存分に体験できました。今後も社会的意義のあるツアーを是非継続して下さい。バス内での温度調整など細かい部分にも配慮いただきさすがJTBさんでした。
(30代男性)

協力団体の声

今回のイベントは午前中南通市の旅游節と午後の植樹二つに分けられ、企画からずっと参加し、最後に皆さんの満足できた笑顔を見られて、良かったなと思いました。会場の下見、人の配置、樹の手配などをして、無事にイベントを完成する以外に、自分の成長にもなりました。そして、平日に今回のイベントに参加した方と人を募集してくださったJTBさんもとても感謝しております。本当にありがとうございました。
(江蘇観光ピーアールセンター 王海燕様)

担当者の声

今年の実施日9月29日は日中国交正常化45周年のまさに記念すべき当日。
午前中は長江の湿地帯が広がる南通市で南通市旅遊局主催「中国南通江海国際旅遊祭り」にご参加し、南通市の観光紹介や地元の踊りをお楽しみいただき、昼食は南通市特色のお食事をご賞味いただきました。午後は、このプログラムのメインとなる長江沿岸にある「南通園芸博覧園」にて湿地帯を守るための植樹、日中友好の植樹を行いました。当日のご参加は日本人留学生の方が多く、環境保護を目的とした植樹活動や日中国交正常化の重要性を改めて感じていただけたと思います。

プログラムの様子