大阪のシンボル【淀川】での漁業体験・浄化活動と海遊館見学
大阪のシンボル【淀川】での漁業体験・浄化活動と海遊館見学
活動日 | 2017年11月4日(土) |
活動場所 | 大阪市内 |
大阪のシンボル『淀川』で、漁業体験により“大阪の魚”と“大阪の川”について学び、更にはEM泥団子による浄化活動にも取り組むことで、『淀川』を魚がいきいきと泳ぐ川への再生活動を行ないます!
普段はなかなかできない体験をし、浄化活動を通して地域に貢献するプログラムです。
協力団体 | 大阪市漁業協同組合 |
JTB西日本 大阪中央支店
担当者:和田省
TEL: 06-6252-5099
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30
参加者の声
淀川にこんなに多くの大きな魚がいることを知りませんでした。これも漁業関係の皆さんの努力が魚の住みやすい環境につながっていることを実感しました。
子供たちも初めての漁業体験をできたことで、大阪に住んでいる者として、この川を大切にしていきたいと思いました。
(40代男性)
協力団体の声
大阪の食材の地産地消をもっと進めるよう様々な取り組みをしていますが、大阪には全国各地から様々な食材が入ってくるので、中々地産地消が根付きません。今回のような体験を実施していくことで、淀川でとれる魚をもっと大阪の人たちに食べてもらえるようになればよいと思いました。また、台風など自然災害への対応にも地域の人間が携わっていることも知ってほしいと思います。
(大阪市漁業協同組合 畑中啓吾様)
担当者の声
今回、2回目の実施となりました。10月の2週連続の台風により、川の状態も悪い中、漁業組合に皆様に協力いただき、参加者の皆さんに淀川の大切さを再度お分かりいただけたのではないかと思います。
地域に根差した活動を広めていくことで、改めて大阪の魅力を大阪内外に広めていければと思います。