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ノスタルジック門司港 クリーンアップ&歴史探訪

ノスタルジック門司港 クリーンアップ&歴史探訪

活動日 2016年11月27日(日)
活動場所 門司港レトロ地区
概要

古き良き時代と現代が融合した街、門司港。レトロエリアには大正、昭和のモダンな建物が今でも残っており当時の雰囲気を感じながら清掃活動をしました。昼食は門司港繁栄の歴史を継ぐ「三宜楼」にてふく料理を堪能。昼食後は、12月公開の映画のモデルである出光興産創業者の出光佐三が集めた東洋の古美術を中心とした美術館(10月リニューアルオープン)へ訪れました。

協力団体 琵琶湖疏水船下り実行委員会、京都市山科区地域力推進室
お問い合わせ先

JTB九州 北九州支店
担当者:加来・坂田・石見
TEL:093-521-2887
休業日:土・日・祝日
営業時間:9:30~17:30

参加者の声

年間200万人超が訪れる門司港レトロ地区。当日はあいにくの小雨、まずは観光ガイドさんの話を聞きながらの清掃活動。ごみはと言えば、タバコの吸殻など小さなごみはあるものの、ごみを見つけるのが難しいくらいきれいで、一同驚きました。昼食は、旧料亭を改装して蘇った「三宜楼」で「ふく料理」を賞味。その後、トロッコ列車で10月にリニューアルオープンした出光美術館まで移動し見学。その頃には雨もやみ、和気藹々とした雰囲気の中、地元の名所を十分に堪能できた1日でした。
(40代男性)

担当者の声

ボランティアガイドさんの案内を聞きながら、3班に分かれて門司港レトロ地区を清掃活動。地元の方であればなにげなく通り過ぎる道を歴史的な説明を聞きながらじっくりと歩きました。小雨の中トングとゴミ袋を両手に、カッパを着ての活動。歴史的な「三宜楼」での昼食後は貴重な建物の中をおかみさんの説明をききながら見学しました。出光美術館では門司発祥の出光興産の歴史館にじっくり見入る皆さんの姿がありました。参加した地元の市民・JTBグループ社員には、北九州の観光地としての魅力を再発見することができた1日でした。今回の取り組みが、北九州の魅力を地元で磨いていく気運醸成の一助になれれば幸いです。

プログラムの様子