特別天然記念物トキが生息する佐渡でビオトープづくり

活動日
2013年11月2日(土)
活動場所
新潟県佐渡市
概要
特別天然記念物トキの保護増殖活動が盛んに行なわれている佐渡島。トキのはたくさんの餌を食べる為、野生復帰には多くの餌場作りが必要です。プログラムでは、佐渡の大自然を訪ねてビオトープを造成し、トキの餌場作りと里山再生保全の環境活動を実施しました。
協力団体
佐渡観光協会・新潟NPO協会
お問い合わせ
株式会社JTB中関東 法人営業新潟支店  TEL:025-255-5126  担当者:森岡 雄治

参加者の声

岩首地区の棚田の美しさと、集落の方々の棚田を守ろうとする熱心な活動に感動しました。こうした環境プログラムは、ぜひ今後も継続させ、佐渡の豊かな自然とトキを保護する活動の機会を増やしてほしいと思います。

協力団体の声

プログラムの行程のアレンジと、当日の案内役を勤めさせていただきました。観察場所に移動し、実際に野生のトキを目の当たりにした際は、皆様感激されたご様子。佐渡の本物の自然に触れていただき、こちらも大変嬉しく思っております。
(新潟NPO協会 中島明夫様)

担当者の声

環境保護活動では、参加者と地元の皆さんが泥にまみれながらも協力し合ってビオトープを作りました。また岩首地区は普段訪れる機会の少ない限界集落ですが、見事な棚田の風景を見学。こうした活動で外部からのお客様を呼び込み、自然の豊かさを伝えられたことは、地域貢献の面でも有意義だったと思います。
(株式会社JTB関東 法人営業新潟支店 担当者:森岡 雄治)