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★国際都市上海に緑を増やそう、華亭人家で植樹ツアー★

★国際都市上海に緑を増やそう、華亭人家で植樹ツアー★

活動日 2016年11月13日(日)
活動場所 上海市内
概要

冬になると上海市内はPM2.5の被害を受けます。少しでも未来に向けて環境改善に貢献するため、PM2.5に含まれている窒素酸化物を削減する植樹活動を行い、上海市内の環境を改善していこうというプログラム。かつては農村地帯だった嘉定区は、今は工業地区として大きく発展し、自動車の街になっています。この嘉定区での植樹を通して、参加した方々が緑の大切さを知り、環境問題に取り組みました。

協力団体 華亭人家
お問い合わせ先

上海佳途国際旅行社有限公司

参加者の声

今回はじめて参加しました。まさか上海で、しかも上海にいる日本人と一緒に植林活動ができるとは思っていなかったので、とても貴重な経験になったと思います。植林活動の関係者の方々が作業で使用する物を事前に用意してくれたおかげで、私たちはスムーズに作業を行うことができました。また、作業もそれほど手間がかからなかったので、小さい子供も植林作業を楽しむことができて良かったと思います。私は今回の植林活動を通して、日本人と中国人が一緒に行える活動をもっと増やし、民間レベルでの日中友好交流をもっと増やしてほしいと思いました。
(20代女性)

協力団体の声

今回、イベントにご一緒させていただき、参加者集めやバスの手配、植樹の樹の手配など親身になってご丁寧に対応いただき、大変助かりました。上海には、普段土に触れる機会がほとんどないので、参加者にも非日常の体験を共有いただき、喜んでいただけたのではと思っております。今回は本当にありがとうございました。
(上海ラクトコンサルティング 総経理 今宮徳洋様)

担当者の声

今回、半数以上の中国人の方にご参加いただくことができました。やはり、地域貢献活動を広めていくには、実施地域にお住まいの方々から発信していただくのが1番影響力があります。特に、人と人の繋がりを大事にする中国では、その影響がとてもあるように思います。そのため、今回の植樹活動は、上海近郊できるということ、未来に向けて緑を残す大切さを参加した方にお伝えすることができ、上海における地域貢献ができたのではないかと感じております。まだまだ市内での植樹活動ができる箇所は少ないですが、人から人へ伝えていただき、環境保護に対する意識を中国に住む多くの方に知っていただきたいと思います。

プログラムの様子