THE KOMBU プロジェクトコンブが地球を救う！！

活動日	2016年12月3日(土)
活動場所	藤沢市　江の島

概要

2020年東京オリンピックのセーリング会場に決定した藤沢市江の島の方々と共に島内の歴史ある観光地を巡りながら、地元漁師のみなさんのご協力で、地球温暖化対策（コンブは杉の木の5倍のＣＯ２削減）の一環であるブルーカーボンについて学び、コンブの種付けを行いました。ランチは江の島で人気のしらす丼にコンブを加えた特別メニューを楽しみました。

協力団体	里海イニシアティブ、NPO法人港の風IN THE OFF‐ING 江の島観光協会他

お問い合わせ先

JTBコーポレートセールス法人営業横浜支店
担当者：鶴本・小林
TEL：045-316-4602
休業日：土・日・祝日
営業時間：9：30～17：30

参加者の声

とても良い天気のなか、はじめてコンブの種付けをしました。普段食卓にならぶコンブがこんな風に作られていくんだということを知り嬉しく感じました。お昼に食べたしらす丼、本当においしかったです！江の島も久しぶりに満喫しました。
(40代女性)

協力団体の声

COP22の報告会でも二酸化炭素の排出量制限のために世界中がその対策に追われている中、自然の力を借りて人力（漁師と市民）のサポートで温暖化対策を担える、このブルーカーボンコンブプロジェクトは実は世界で日本だけです。
今後もこのプロジェクトを日本中で出来たなら、日本の目標の半分は達成できます。みんなで地球に感謝！
（里海イニシアティブ　渡辺様）

担当者の声

東京オリンピックの際にセーリング競技の会場となる海で、普段口にするコンブの種付けを行えたことは、参加者全員にとって貴重な体験となりました。今後は参加団体のHP等を通してコンブの成長を知り、また身近に感じることとなった江の島にも足を運んでいただきたいと思います。また、さまざまな団体の協力のもと実現したことを実感しました。協力団体同士の結束もはかれたことは、今後の地域活動の源にもなることと思います。

THE KOMBU プロジェクト コンブが地球を救う！！